掃除にかかせない『雑巾』について考えました。我が家流・雑巾のつくり方も。
床を拭いたり、家具を拭いたり。。
掃除にかかせない雑巾。
皆さんはどんな雑巾を使っていますか?
我が家では、使い古したフェイスタオルを縫って雑巾を作っています。
一般的な雑巾のつくり方は、フェイスタオルの4分の一をカットして、三つ折りした後、四方と真ん中を縫う方法でしょうか。
でも、我が家の雑巾は少し違います。
今日は、そんな我が家の雑巾のつくり方をご紹介♪
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・・・・その前に、今まで使った雑巾のメリット・デメリットをまとめてみました。
今まで使った雑巾は3種類。
①一般的な雑巾(四方・中心部分を縫ったもの)
[メリット]
・しっかり縫われているので、頑丈、長持ちする。
[デメリット]
・乾きにくい。
・生乾きだと、匂いが発生することもある。
②フェイスタオルを半分にカット、端は切りっぱなし。
[メリット]
・洗ったあと、絞りやすい。
・乾きやすい。
[デメリット]
・端がすぐほつれるてボロボロになってくる。
・ボロボロになると、外に干すのが恥ずかしい。
③フェイスタオルをそのまま雑巾として使う。
[メリット]
・縫う手間がないので、簡単。
[デメリット]
・家族がフェイスタオルと間違えることがある。
・サイズが大きくて、洗ったあと絞りにくい。
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これらのことから、最高の雑巾とは、
・乾きやすい。
・絞りやすい。
・簡単に作れる。
この3つの条件を満たしていることだとわかります。
そこで、我が家で使われている雑巾の作り方をご紹介(お待たせしました!)
作り方は、主婦歴40年の母から教わったもの。
これなら、先ほどの3つの条件を満たすはず。。。
[つくり方]
➀まず、古くなったフェイスタオルを用意します。
➁タオルを半分に切ります。
③切った端の部分を三つ折にして、もう一方の端と縫い合わせます。(縫い方は波縫いでOK!)
出来上がり!!!
一枚のフェイスタオルから、2枚の雑巾ができます。
作り方も簡単!空いた時間にささっとできます。
サイズ・厚みもちょうどいいので、水に濡らしたあと、絞るのも簡単です。
干すときは、筒状に。。。
これだと、天気が悪くてもすぐ乾きます。
毎朝カラっと乾いた雑巾があると
なんだか掃除も取りかかりやすいですね(^^)
では、今日もありがとうございました。