春の芝生のお手入れ サッチングとエアレーション


芝生はこまめなお手入れが必要なこと、ご存知ですか?

水やりはもちろん、雑草抜き、肥料を与えて、芝刈り。。。。

青々と生え揃った芝生はとっても素敵ですよね。

そのような芝生を保つためには、お手入れがかかせません。

 

[adsense]

 

今の時期は、サッチングとエアレーション。

〇サッチング

『サッチ』とは、芝生を刈った葉や冬の間に枯れた葉が蓄積したものです。

芝を張った2年目以降はすこしずつ溜まっていくので、このサッチを取り除かなければなりません。

この作業のことを『サッチング』といいます。

サッチングをすることで、通気性と水はけがよくなり、様々なトラブルを防ぐことができるのだとか。

梅雨入りする前に、一度やっておくといいでしょう。

 

〇エアレーション

エアレーションは、地面に穴をあけて芝生の根に空気を与え、活性化させること。

メリットはたくさんあって、

微生物の活動が活発になること、水はけがよくなったり、病気を予防するということも。

我が家の芝生

image

冬の間は葉が枯れたような薄茶色でしたが、最近は、その間から緑色の葉がでてきました。

まずは、雑草抜き。

そのあと、サッチング。

サッチングは、金属性の熊手が便利です(^-^)

サッチング

少しかき出すだけで、こんなにとれました。

image

庭全体で、ごみ袋一枚分。

次は、エアレーション。

エアレーションをするときは、専用の道具があると便利です。

『ローンヘルパー』

ローンスパイク

足で踏んで、芝生に突きさします。

だいたい、5cm感覚がいいとか。。。

image

これは結構、地道な作業ですね。。。

ひたすら黙々と、エアレーションの作業をすること、約2時間。。。。

 

芝生の広さにもよりますが、サッチング+エアレーションを一度に終わらせようとすると大変なので、少しずつ進めていくといいと思います。

穴がポコポコあきました。

最後に、芝生の目土をうすーーーーーく撒いて、水やりしたら、終了!!!!

目土をたくさん撒いてしまうと、数年後、庭のレベルがあがってしまうので、注意が必要です。

 

[adsense]

 

去年の我が家の芝生は特にお手入れもなにもせず。。。。

水遣りと、たまに芝刈りをする程度でした。

だから、いつもボッサボサ、、、、。

今年の夏は、青々した芝生の上で寝転びたい!!

芝生のお手入れは時間がかかりますが、丁寧にお世話すれば、必ずキレイな芝生

になるはず!!

がんばるぞーーーー。

では、今日もありがとうございました。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



Follow me!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA