食材をカットして干すだけ!干し野菜生活続けています。(金柑、エリンギ、椎茸、○○〇の種)
夏に家庭菜園で収穫したミニトマトでドライトマトを作ったことから、徐々に干し野菜の美味しさにハマり、今ではいろいろな野菜や果物をせっせと干しています。
干し野菜の魅力は、なんといっても、干し野菜作りは簡単!そして美味しい!!
干し野菜を作るのに必要なものは、太陽の光と、少しの風だけ。
食材を切って、日当たりの良い場所においておくだけで、出来上がります。
それだけで、食感や味が変わって、驚くほど美味しくなるという、、、。
毎晩、明日の天気と風速のチェックが欠かせません。笑
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先日干していた、きんかん。
3日ほど干したきんかんは、カラカラに乾いて、硬くなりました。
口にいれると、きんかんの爽やかな酸味と甘みがじわじわ口の中に広がります。
白ワインのおつまみに してみたところ、
キリッと冷えた白ワインに、きんかんの酸味と甘みがすごく合う!!!
やみつきになりそうです。笑
エリンギと椎茸を干したものは、小松菜と油揚げと一緒に煮浸しに。
干しエリンギと干し椎茸は、砂糖を入れたぬるま湯に入れてもどします。
干したエリンギと椎茸は、味が良く染み込み、食感がコリコリして、貝を食べているようで美味しい!!!
椎茸は、カットせずに丸ごと干す方法もありますが、
5ミリ程の厚みにカットして干した方が、水分が抜けるのが早いので、オススメです。
干し椎茸は、お店で購入すると、結構いいお値段しますよね。
出来上がった干し椎茸は保存袋にいれて、常温で3ヶ月程もつので、椎茸が安く時に多めに購入して、干し椎茸を作ってみてはいかがでしょうか。
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そして今、チャレンジしているものは、
こちらです!!!
何の種か、お分かりになりますか?
これは、かぼちゃの種です。
これはそのまま食べるのではなく、かぼちゃの固い殻の中にある緑色の部分を食べます。
おつまみコーナー等に、緑色の『かぼちゃの種』ってありますよね。
濱田実里さんの『干し野菜百科 』にかぼちゃの種を干す方法が載っていたので、試してみました。
普段は捨ててしまう種ですが、こうすれば、おやつにもなるし、パンやケーキ作りにも使えますね(^-^)
これは、食べられるまで、あと1〜2日位かかりそうです。(楽しみ。。(^-^))
干し野菜を作ると、ひと手間かけただけ、愛情が生まれるというか、、、
「大事に食べよう。」という気持ちになります。
保存もできるので、冷蔵庫にある余った野菜は干して保存。
食材を無駄にしない干し野菜は、エコにもつながります。
毎日のちょっとした楽しみに、干し野菜はオススメです(^-^)
では、今日もありがとうございました。
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