バーベキューグリルの隣に置いておきたい。クオルツ ステンレスの火消し壷。

こんにちは。

今日、家の近くの森を散歩していたら、栗がたくさん落ちているのを発見!

今度、子どもと一緒にたくさん拾って、栗のシロップ煮を作ってみようかな♪

 

 

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さて、今日は『火消し壷』についてです。

 

キャンプを始めた当初はこういった道具があることを全く知りませんでした。

 

今年の夏、砂浜に埋まっていた炭を踏んで、子どもが足にやけどをした、

という事件があったのをご存知ですか?

 

きっと浜辺でバーベキューをした人が、炭の処理に困って砂浜に埋めてしまったのだと思いますが、、、、。

 

もし、バーベキューを行っていた人が火消し壷を持っていたら、

こんな事故は起こらなかったのではないでしょうか。

 

 

〇火消し壷とは

”燃えさしの炭・薪をいれ、ふたを密封して火を消す壷のこと”

出典:三省堂 国語辞典

 


出典:クオルツ

 

密封して空気を遮断し、火を消すんですね。

火消し壷を使うメリットは、

火をついている炭を短時間で消火することができること、

次回使うときに再利用することができる、という2点です。

 

 

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我が家が使っている火消し壷は『クオルツ』 WILD-1別注商品 のもの。

ただのバケツのようにも見えますが(笑)

よーーーーくみると、フタはピカピカのステンレス、本体はつや消しのステンレスになっています。(^-^)

使っているうちに味がでてきそうですね~。

 

写真をみるとわかるように、3箇所留め具が付いていて、ガッチリ蓋を固定することができます。

 

底には足がついています。

 

中には、、、、

 

蚊取り線香・・・?苦笑

キャンプに行くときは、炭+蚊取り線香+着火剤+まつぼっくりをつめて持っていきます(^-^)

 

 

先日のキャンプにも持っていきました。

火のついた炭をいれていないときは、ランタン置き場として使用。笑

高さがちょうどいい(^-^)

 

 

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クオルツのステンレス炭火火消し壷を選んだ理由としては、

手頃な値段で、サビずに長く使える、というところでしょうか。

あと、見た目がツルンとシンプルなところも気に入りました。

 

分厚いステンレスでできているので、熱で凹んでしまうことも今のところありません。

 

ユニフレーム ステンレス製の火消し壷

 

 

 

ステンレス製の火消し壷は、大事に使えば一生ものになるのではないでしょうか。

炭を扱うことが多いなら、ひとつ持っておいても損はないと思います。

 

火消し壷があると、炭の再利用ができるものだから、よい炭を使いたくなりますよ~。

 

我が家も2級オガ備長炭にランクアップ(?)しました。

火持ちが良くて、爆ぜることもないので、安心です(^-^)

 

 

では、今日もありがとうございました。


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