角食 膨らまない原因と次回の課題 其の二
2015.11月からパン作りを始めました。
パンが焼けるときの匂いはいいものですね!
目標はふんわり角食を焼けるようになることです。
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12/19に作った角食
材料
・強力粉 250g
・上白糖 14g
・塩 4g
・バター 13g
・インスタントドライイースト 3g
・牛乳 192g
パンDATA
・室温 21℃
・牛乳30℃、バターは柔らかくなるまで電子レンジで温める。
・こね上げ温度 28.2℃
・1次発酵 1時間 発酵後の温度 32℃
・ガス抜き後、再び2倍の大きさになるまで 40分
・ベンチタイム20分
・ホイロ 50分
・焼成 250℃ 10分 230℃ 20分
(発酵には電子レンジの『発酵機能』を使用)
・上部蓋にくっついたところが焦げて、取り出したときにバキっと割れました。
側面の焼き色はちょうどいい感じ・・?
オーブンが小さいので、型をいれると、蓋のすぐ上に電熱線がきてしまいます。。
それも焦げる原因でしょうか。
次回は、焼成中に向きを型の変えてみたいと思います。
・膨らみ不足、キューブ型にならない。
前回のほうが膨らんでいました。
こね上げ温度を意識して(目標は28~30℃。今回は28.2℃)30分くらいこねていたせいか、生地チェックの時に
うすーく伸びが良かったので、今回はイケる!と思っていたのに・・・。涙。
こね不足?こね過ぎ?どっちだ??(゚o゚;;
レシピ本では『牛乳 188g』のところを、「192g」で作ったため、生地がベタベタでまとまるのに時間がかかりました。
「ちょっとくらい多くても。。まー、いっか♪」と軽い気持ちでやってしまいましたが、初心者はキチンとレシピ通りの
数量で始めたほうがいいですね。
・中に空洞があいていた。
パンを切ってみたら、空洞が。。。
今回はガス抜きを丁寧におこなったつもりだったのに???
ホイロが終了したときにも、蓋を開けてみたら、大きな気泡が生地の表面にできていたので、指でつついて気泡を潰したんです。
やっぱり成形時のガス抜きがイマイチだったんですかねぇ。。
次回の課題 まとめ
・材料の計量はレシピ通りにきちんとはかる。
・こね上げ温度を29℃くらいを目指してみる。
・焼成中、焦げ防止のために型の向きを変えてみる。
・成形時のガス抜きを丁寧に。
冷凍庫の中が角食でいっぱいになってきました。
しばらくはオヤツも食パンにして、消費していかないと。。。(;^_^A
では、今日もお読みいただきありがとうございました。
◯パンづくりの参考にしている本◯
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