ブリオッシュ 成功のコツ、失敗の原因はこの一冊で解決できるかも。『パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本』
クリスマスに暴飲暴食、高カロリーなものを食べ続けた結果、、、、
今朝、洗面所の鏡をみたら、顎に吹き出物ができていた たけしです(T_T)
こんばんは。
そんな身体にさらに追い打ちをかけるように、
今日はバターと卵タップリ入った ブリオッシュに挑戦しています。
ブリオッシュをご存知ですか?
ブリオッシュはバターがたっぷりはいった、リッチなパンです。
形はさまざまですが、最もオーソドックスな形は、雪だるまのような、、鏡餅のような形です。(”僧侶の形”なんだそう。)
詳しくはコチラをどうぞ⇒ ブリオッシュ
ブリオッシュは一晩冷蔵庫で発酵させる作業が入るので、今日は生地をこねただけ。
明日の朝、生地を冷蔵庫から出して 室内で少し休ませた後、成形、発酵、焼成という流れになります。
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材料の分量は島津睦子さん『手作りパン工房』のレシピをみて、
作り方は『パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本』を参考にしています!!
『パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本』によると、
ブリオッシュの作り方のコツは、
生地に混ぜたバターが溶け出さないようにすること。(こねている時やホイロ時の温度管理)
『パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本』には、
手ごねのこね方から、成形の仕方まで、全て写真付きで詳しく載っているので、心強い(^-^)
失敗の原因等も見開き3ページにわたって説明されているので、勉強になります。
たとえば、
〇ブリオッシュはどうして冷蔵発酵を行うの?
〇どんな時にバターが溶けやすいの?
〇くびれをつくる時に頭と胴がちぎれました。(修正方法も)
〇焼き上がりに頭が傾きました。(原因と成功方法)
〇頭と胴がきれいなさかい目にならない場合、どうしたらよいのか?
ブリオッシュを初めて作る人にとって、疑問に思いやすいこと、失敗しやすいことが書いてあります。
今の私にぴったり(^▽^)
ここまで詳しくブリオッシュの作り方について書かれた本は他にないのではないでしょうか。
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この本を傍らに置いて、今日は生地をこねましたが、、、
ブリオッシュの生地って、、、
やわらか~~~~い!!(まとまらない。。。。)
卵やバター、砂糖の量が多いので、柔らかくて扱いが難しい。。。。。
いくらこねてもたたいても、ベタベタのままでしたが、生地の温度を測ると こねあげ温度24℃(レシピに書いてあった温度)になったので、ボウルにいれて発酵へ。。。
こね足りないのか、、、、少し心配ですが、今日は生地を冷蔵庫にいれておしまい。
明日、どうなっているのか楽しみです(^-^)
『パンづくりの失敗と疑問をスッキリ解決する本』は、パン作りにおいてよくある失敗や疑問について写真付きで詳しく書かれています。
周りにパン作りに詳しい人がいないと、悶々と悩むことになるんですよね。。。
私もいつもパン作りで悩んだ時は、この本を開いています(^▽^)
一冊持っておくと、勉強になりますよ。
次回は、ブリオッシュ成形について書きたいと思います。
はたして、くびれの綺麗なブリオッシュができるのかどうか、、、
お楽しみ。笑
では、今日もありがとうございました。