ずいぶん前の話になりますが、今日はソファを断捨離した時の話です。

 

そもそも、なぜ私が断捨離を始めたのか。。

 

家の中に、使っていないモノがあふれていて、毎日、モノの整理に追われることに疲れたということが一番大きな理由ですが、

 

実は、もう一つ理由があるんです。

 

それは、息子が喘息体質だということ。

 

 

赤ちゃんのころから、肌が荒れやすく、肘の内側や耳の付け根が赤くなることがあって、
夜はいつも保湿剤を欠かさず塗っていました。

痒みがひどいときは病院でもらった薬を塗ったり、、、。

もともと小児科の先生には「アレルギー体質だね。」と言われていたのですが、

２、３歳になったころから、風邪をひいて咳がではじめると胸がゼィゼィいうことが増えてきて。。。。

アレルギー検査をしたのが３才の時（だったかな？）

 

アレルギー検査では、ハウスダスト、ダニ、猫、犬、スギ花粉にバッチリ反応。

 

もう、それを知ってからは、家の中のホコリ対策、ダニ対策として、

ぬいぐるみの数を減らしたり、布団も丸洗いできるもの、ダニ防止シーツに交換。

使っていない洋服、布製品は処分。

（このころ「断捨離」という言葉を知り、それに関する本をたくさん読み、断捨離はどんどん加速していきます。）

 

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当時、我が家には布張りのソファーがありました。

Ｌ字型で、大人2人がゆったり座ることができる大きなソファ。

そんなに気にしていなかったのですが、ある日、このソファーでお昼寝をした息子が、起きた時、胸がゼィゼィしていたのを聞いて。。。。。

 

その時、「もうソファーは使えないな。」と。

 

布張りのソファーって、洗えないし、ダニの温床になりやすいんですよね。。。

泣く泣くソファーを処分。

 

ソソァーがゴミ収集車の中に吸い込まれていくときの

「バキバキ・・メキ・・！！」という音がソファの断末魔の悲鳴のようで、

部屋の中からこっそり見ていた私はすこし泣きそうになりました。涙

気に入ってたんですけどねーーーー。

でも息子の健康には変えられない(>_<)

そう、ソファを断捨離した理由は、息子の喘息発作防止のためでした。

 

 

始めはソファーがなくなったことにがっかりしていた　たけし一家ですが、

ソファーを処分したら、空間がぽっかりあいて

「この部屋、こんなに広かったっけ？」

なんだか部屋がスッキリ！！

子どもも遊ぶ空間が広くなって嬉しそう！

ソファを断捨離して良かったことは、部屋が広くなったこと、息子がソファに座るたびにヒヤヒヤしなくて済むようになったこと、この二つです。

 

我が家の場合、

断捨離＝掃除ラク＝ホコリ、ダニが減る＝息子の喘息防止なので、

これからも不要なモノはどんどん手放していきたいと思います。

 

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最後に、

ソファ代わりに使用しているものをご紹介♪

土間スペースにはコット、テレビ前には座椅子を置いています。
どちらもダニがつきにくい素材のもの。。。

コットはお昼寝用。

折り畳むこともできます。

座椅子はテレビを見るときに使用。

使わないときは、かさねて収納。

二つとも収納するときに場所をとらず、ダニもつかないので気にいってます(^ ^)

では、今日もありがとうございました。

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