門間みかさんの本をいつも手元においてパンを作っています。
パンを手作りするようになってから、初めて購入した本が門間みかさんの ほんのりしあわせ。おうちパン―ぱん工房「くーぷ」のBakery Diary
この本は、いつもパンを美味しそうに作っている、ある方のブログで紹介されていて、ずっと気になっていました。
だから、パン作りを始めたときは、迷うことなく門間みかさんの本を購入!
以来、ずっとキッチンに置いて、
「今日は何のパンを作ろう・・・。」
と迷ったときは、まずこの本を手にとって眺めています。
この本には、毎日食べても飽きないようなシンプルなパンから、惣菜パン、クロワッサンといったパンのレシピがたくさん。
いつかは挑戦してみたい、クロワッサン、、、。
とっても難しいそうなイメージだけど、、、
でも、門間さんのレシピなら、作ってみようかな、という気持ちになります。
門間みかさんのレシピは、こねているときに、生地がベタベタにならず、すごくこねやすいんです。
私のような初心者には、とても作りやすい(^-^)
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昨日作ったパン
『基本のリーン生地のパン』
リーンな生地とは、シンプルな材料(粉、イースト、塩、水)だけで作るパンのこと。
材料がシンプルなので、粉の旨みを味わうことができます。
レシピの材料を倍にして、たくさん作ってみました。
今朝と明日の朝食用に(^-^)
少しクープ(切り込み)が浅すぎたのか、縞模様のようになってしまいました。
もっと深く入れたほうがよかったのか。。。
クープは、デザインだけでなく、パンを焼いているとき、表皮が裂けるのを防いだり、内部の圧力を逃がして均等にパンを膨らませる役目があります。
焼きたてをひとつ食べてみましたが、外側はパリっと香ばしく、中はモチモチ。
どんな料理でも合いそうな、シンプルなパンです。
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次はどんなパンを作ろうか、パラパラ本をめくるだけでワクワク。
もっともっと、いろいろなパンが焼けるようになりたい。
4月から定期的にパン教室に通うので、それも楽しみです(^ ^)
では、今日もありがとうございました。