毎日パンを焼くことはそんなに難しいことじゃない。なぜって・・・・。
ほぼ毎日、パンを焼いています。
最近はロールパン作りの楽しさにはまり、こればかり。
我が家のガスオーブンに休日はありません。笑
毎日毎日、本当に、いい仕事をしてくれるんですよーー。
憧れだった、ガスオーブン生活を楽しんでいます。
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「パンを毎日作っている。」
というと、大変そう。。とか、いつ作っているの?と思われるかもしれません。
毎日焼いていると、夫にもよく、「今日もパン作ったの?!」とビックリされます。
どうして、毎日毎日、パンを作れるのかか、、、、。
もちろん、パンを作ることが大好きだから、ですが、その他にも、パンを作る工程が、無理なく続けられる大きなポイントになっていると思います。
パンのレシピ本をみると、作成時間が3時間とか、ものによっては5時間とか書いて
あって、時間だけみると、「うわーー。」となりますが、パン生地を触っている時間って、実はそんなにありません。
パンは出来上がるまでに、何回か発酵する時間やベンチタイムというような、生地を寝かしておく時間が必要で、その時間が結構長いんです。
ロールパンの場合、
こね20分⇒発酵1時間⇒ガス抜き⇒分割⇒ベンチタイム20分⇒成形⇒ホイロ(最終発酵)50分⇒焼成10分
この作業のうち、約2時間半は、じっと待つ時間。
待っている間に家事をしたり、子供と遊んだり、日々の仕事を組み合わせていくと、アレもコレもしながら、パンを焼くことができます。
もしこれが、お菓子作りだったら、もっと、つきっきりの作業になりますよね。
そうなると、小さい子どもがいる我が家の場合、ちょっとキビしい。。。
子どもがいると、まとまった時間は取りにくいですから。
だから、パン作りのような、少し作業して休みがあって、、という工程は
今の私の生活に合っていて、続けやすいのかな。と思います。
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最近は、夕食の支度をしながら、次の日の朝食用パンを作ることが多いです。
パン生地をこねて、一次発酵に入ったら、夕食準備。
野菜を切って、炒め物。メインの下ごしらえ、ごはんを炊く準備をしている間に、一
次発酵完了。ガス抜き、ベンチタイム・・・・みたいな流れです。
ごくたまに、揚げ物の時間と生地の成形の時間がかち合って、慌てることもありますが、そこは段取りをキチンとしておけば、大丈夫なはず・・・。
本当は、発酵中の待ち時間に、お茶を飲みながら本を読んだり、パンをゆったり気分で作りたいけど、、、我が家の場合、それはまだまだ先の生活ですね。笑
さて、今日も家事をしながら、パン作りを楽しみます!
何のパンを焼こうかな、、。
では、今日もありがとうございました。