田舎スタイル流 お庭バーベキューの方法・ポイント
今日は、昼からお庭でバーベキュー。
庭でアウトドア感覚が楽しめるのも、田舎スタイルの良さです。
自分たちの場合、昔のように肉をがっつり食べるよりは、お酒に合う魚介類を焼いて食べる事が多くなりました。
子供たち分に必須なウインナー、ジャガイモなど以外は本日も全てお魚でいってみました。
今日は、そんな田舎スタイル流 お庭バーベキューの方法・ポイントを紹介します。
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お庭バーベキューに必要な道具
①バーベキュー用グリル
weber製のバーベキューグリル(57cm)のワンタッチシルバーを使っています。
②木炭とハンマー
木炭はホームセンターやスーパーで購入したものです。木炭は大きな破片だと燃えにくいので小さく砕くためのハンマーを用意しておきます。
③着火材
こちらホームセンターなどで購入。着火は新聞紙でも可能ですが灰が飛ぶので着火材はもはや必携ツールになっています。
④うちわ
住宅展示場でもらったうちわ。着火の際の必携ツールです。
④トング
トングは2本、炭用と食材用を使い分けします。
その他、チャッカマンと食材があればスタートです!
①木炭を割る
まずは木炭を小さな破片にします。このとき、庭が汚れるのでゴミ袋の中で行うと吉です。
②木炭をグリルに並べる
大きな木炭を下に、小さな破片は上に、木炭をくべます。
③着火材を挿入し着火!
着火材の上になるべく燃えやすそうな小さ目の破片をおくと火がつきやすいです。
④着火するまでうちわで扇ぐ
着火するまでうちわで扇ぎます。着火材の燃え具合がポイントなので、着火材は常に乾燥している場所に保管しておく事。
⑤着火したら網をかける
着火したら網をかけます。このとき、ホイル焼きにするものを墨の中に投入する場合もあります。(写真はジャガイモ。焼きすぎ注意で)
⑥本日の食材
本日のメニュー。左上から、ブリの切り身、さば、ウインナー、たまねぎ、かぼちゃ、鶏肉のカツレツ、じゃがいも、サーモンハラスの西京焼き、シシャモです。
⑦焼き始め
火加減が強すぎる場合は木炭の山を崩したりして調整します。やわらかいもの、写真の中では脂の乗った魚などは焼きすぎに注意して焼いていきます。
⑧焼き始めたら即乾杯
ほろ酔いでバーベキューすると本当に楽しいです!すぐに楽しいときが過ぎていきます。
⑨食後:燃え残った煙を見ながら一休み
満腹になり、日を見ながら心地よい日向ぼっこです。
こうして我が家の週末は暮れていきます。
さあ、あしたからも仕事がんばろっと!
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