パン作りをはじめたばかりの方へ。手ごねパンをつくる時に○○〇があると便利です!!!
手ごねでパンをはじめて作った時のこと。
出来上がったものは、固くてずっしりと重たいパンでした。
「なんでフワフワのパンができないの。。。?」
毎回つくるたびに、ものすごーーーーーーく悩んだのを覚えています。
パン作りをはじめて1年半。
少しずつですが、成功する回数も増えて、どんどんパン作りが楽しくなっています(^-^)
パン作りって作っている時はもちろん、出来上がったパンを家族と一緒に食べるのって、、、
幸せですよね(^ ^)
これだからパン作りはやめられない♪
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さて、手ごねパンをつくる時にあると便利なものとは、、、
温度計です!!
パンのレシピ本によっては、こね上がりの生地や一次発酵後の生地の温度が書かれています。
まだパン作りをはじめたばかりの頃は温度計を持っていなくて、
「これぐらい生地をこねれば大丈夫かな~。」
と、感覚で(!)作業していましたが、
パンを作り続けていくうちに、生地の温度、材料の温度が重要なことに気がつきました。
生地の温度で、
「まだ捏ねが足りない。」とか「発酵が足りない。」と判断する目安になるので、
温度計をひとつ持っていると、パンが膨らまない、といった失敗がなくなるかもしれません。
今日はホットドック型を使って、ホットドックパンを焼きました(^-^)
バターを加えるパンの場合、バターは電子レンジでチン♪ではなく、
ラップを巻き、手でニギニギして手の熱で柔らかくしています。
パン生地に混ぜ込むバターのベストな状態は、指でおして凹むくらいの固さ。
パンのレシピ本に、”やわらかくしたバター”なんて書かれていると、
電子レンジでチン♪してしまいがちですが、電子レンジを使うとバターが溶けちゃうんですよね。
かといって、室温で柔らかくなるねを待っているのは時間がかかる。。。
我が家ではバターをニギニギするのは、子どもたちの仕事。笑
喜んでやってくれます(^-^)
ベンチタイム。
ベンチタイム時に生地の乾燥防止のため、濡らした布巾を上にかぶせます。
でも、パン生地の上に直に布巾を置いてしまうと
布巾に生地がくっついてしまうことがあったので。。(布巾についた生地を取り除くのが大変~。)
一枚ラップをかぶせてから、濡らした布巾をかけるようにしています。(写真のように)
こうすると、布巾に生地がくっつきません。
出来上がり。
使用した型はコチラ。
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このホットドッグパンに炒めたキャベツとソーセージを挟んで、ケチャップ、マスタードをたっぷりつけて食べると、、、
いくつでも食べられそう〜(^ ^)
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パン作りに必要な道具は、ボウルにペストリーボード等いろいろありますが、
温度計も一つ持っておくことをオススメします(^ ^)
ご参考まで(^ ^)
では今日もありがとうございました。