甘くて栄養たっぷり!干しきんかんの作り方。
12~1月ごろが旬のきんかん。
きんかんは古くから喉の痛みを和らげたり、咳止め効果があることで有名ですね。
きんかんのハチミツ漬けや のど飴で、効果を実感したことがある方も多いのではないでしょうか。
皮ごとたべられるきんかんは、ちょっと口寂しい時に気軽につまめるので食べやすい(^ ^)
掃除の合間に、つまんだり、、、笑(子どもたちには秘密のオヤツ。)
きんかんは皮ごと食べられるので、ビタミンCをたくさんとることができるんです。
ビタミンCの他にも、ビタミンE、カルシウム、βーカロチン、カリウム、食物繊維 などの成分が豊富に含まれています。
これらの成分により、女子に嬉しい美肌効果、疲労回復の他に、ガンや動脈効果を予防したり、風邪を予防する効果があるんだとか。
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今日、購入したきんかんは40個ほど入っている徳用サイズ(^ ^)
ところどころ青い部分もある きんかんだけど、問題ナシ!
半分は干しきんかんを作って、もう半分はきんかんピールを作ろうと思います。
きんかんピールは、パンやケーキ生地に混ぜ込んでも美味しそうです。。(^ ^)
干しきんかんは切って干すだけなので、簡単です(^ ^)
まずはきんかんのヘタをとります。(指で取れます。)
その後、きんかんを5mmほどの厚さにカット、ざるに重ならないように並べて、、、
5日ほど干します。(ときどき裏表返してください。)
今週は天気が良さそうなので、干し野菜やドライフルーツを作るのにぴったりですね〜(^ ^)
干しきんかんの食べ方は、シンプルにそのまま食べるのが一番!
干すことで、甘みが増します(^ ^)
濱田美里さんの『干し野菜百科』では、干しきんかんをつかった
”干しきんかん茶”が紹介されているので、チャレンジしてみようかな♪
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これからますます風邪が流行る時期。
干しきんかんを常備して、風邪のひきはじめのセルフケアに。
また、オヤツがわりに食べて、毎日の風邪予防に役立ててみてはいかがでしょうか。
では、今日もありがとうございました。