乾燥して天気が良い冬の楽しみに。『干し野菜百科』で干し柿作りにチャレンジ。
旬の野菜や果物が安く大量に手にはいった時は、干し野菜にして保管してみてはいかがでしょうか。
野菜や果物を 切って、干すだけ なので、手軽に始められます。
数時間干すだけでも、食感や味が変わって面白いです(^ ^)
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先日、注文していた本が届きました。
濱田美里さんの『干し野菜百科』です。
〇関連記事⇒旨味凝縮!野菜の皮を天日干し。
この『干し野菜百科』には野菜66種類の切り方、干し方、保存方法が載っています。
野菜はどれも身近にある野菜ばかり。
たとえば、かぼちゃ、もやし、玉ねぎ、ピーマン等。。。
こんな野菜も干し野菜にするの!?と驚くものまで。
スーパーで1パック購入すると、使いきることが難しい、ハーブ類の干し方も載っていますよ~(^-^)
干してしまえば、長期保存ができるので経済的ですね。
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本を参考に、柿を干してみました。
柿を丸々一個、しっかり干すのは時間がかかりそうなので、本に載っていたもう1つの方法で。
柿を4分割した後、厚み7ミリ程の太さにカットしていきます。
以前は、新聞紙の上に干したい野菜を並べていましたが、裏側も乾きやすいようにザルや揚げ物に使うような網の上に乗せて乾かしました。
これなら柿1つ、丸々干すよりも時間がかかりません。
一日目と比べると少し小さくなりました。
数が減っているのは、昨夜キッチンに置いておいた時につまみ食いしてしまったため。笑
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2日間の夜には、我慢できずにぜんぶお腹の中へ。。笑
もーーーー本当に、食べ始めると手が止まらないくらい、美味しかった!!(^-^)
生で食べていた時は、少し水っぽい柿だと感じていたのに、干すと甘みがぎゅっと濃縮されて、すごく甘く感じました!!
食感は、ドライマンゴーのような食感。
頂いた柿がたくさんあるからまた干しておこう・・・(^-^)
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冷蔵庫に残ってしまった野菜、傷みやすい野菜は、傷んで食べれなくなってしまう前に
太陽の光と自然の風にあてて、保存がきく干し野菜にしてみてはいかかでしょうか(^-^)
きっと、その味と食感にびっくりするはず。
では、今日もありがとうございました。