ピタパンが上手に膨らむ作り方をまとめました。

ピタパンを作ってみたけれど、焼成段階で風船のように膨らまずにセンベイのようになってしまったこと、ないですか?

 

昨日作ったピタパン。

中身が空洞にならず、失敗しました。。。。

そこで、上手くピタパンが膨らむポイントを調べて実践してみたところ、、、

 

 

初めて成功しました!!!!!!

オーブンの中でふくらむピタパンを眺めると楽しい♪

ほんとに、風船みたくプクーーーーっと膨らんでいくんですよ。

 

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今回、ピタパンを作る時に気をつけたことをまとめてみました。

【成形】

麺棒で優しく、均一の厚みになるようにした。(厚みは2~3ミリ位)

打ち粉(強力粉)は多めに、生地が麺棒、こね台につかないようにした。

 

【二次発酵】

ラップをかけずに、室内に15分放置。

 

 

【焼成】

オーブン予熱は天板も一緒に。

天板1枚分ずつ焼成。

二次発酵後、ピタパンの裏表を逆にしてオーブンに入れた。

オーブン予熱250℃、ピタパンをいれてから温度を下げた。(前回焦げてしまったため。)

オーブンにピタパンをいれるときは、天板が熱くなっているのでヤケドをしないように注意してください。

私は、ヤケド防止のため、軍手を2枚がさねにしてミトン代わりに使っています。

軍手2枚重ねなら、指が5本に分かれているのでミトンより作業しやすいです(^^)

 

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成功したことは成功したのですが、

ピタパン4個中3つが表面にヒビワレがはいってしまいました。

このヒビワレは焼成中、風船のようにMAXに膨らんだ時に「ブシューーーーー」と中の空気が漏れて、ピタパンがしぼんでしまいました。

表面の水分量が足りない?から?

次回は、焼成前に霧吹きで水を軽くかけてから、オーブンにいれてみたいと思います。

 

 

ピタパンは中にいろいろな具を挟めるので、トッピングが楽いですね。

サラダをいっぱいつめて、ドレッシングをかけても美味しそうだし、焼肉とサンチェをつめても、、、、

イメージが膨らみます♪

 

今朝はソーセージとレタスをはさんで子ども達にだしたところ、好評でした(^^)

具がはみ出さないから、食べやすそう♪

おやつにもちょうどいい大きさなので、常に冷凍庫に常備しておこうかな。
では、今日もありがとうございました。


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