パイナップルとカスタードをのせたパン。酸味と甘味が、、、たまらなく美味しい!!
最近、『レモン』を使用したケーキやお菓子が流行っているようですね。
スターバックスでは、
レモンクリームパイ、デニッシュステッィク レモンクリーム、レモンポピーシードスコーン。
アイス『爽』と『パナップ』にもレモン味が新登場!!
あとは、、、お酒のおつまみに最高なチーかまにも、香りさわやかレモン味が発売されていました。
これから暑い季節、レモン味のスイーツは気持ちも体もスッキリサッパリ!!!
さらに美味しく感じますよね!
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さて、そんなレモン味ですが、
子どもは、どちらかというと苦手な子が多いのではないのでしょうか。
我が家も先日、レモンケーキを作ったのですが、子どもたちから
「すっぱい!!」
と不評でして。。。
せっかく手作りするなら、家族全員に喜んで食べてもらいたいですよね。
そんな時は、レモンの代わりにパイナップルを使ってみてはいかがでしょうか。
パイナップルだったら、ほんの少し酸味があるけれど、強い甘味も楽しむことができます。
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このアイデアは、実は、あるパン屋さんで売られていたパンを食べて思いついたもの。
そのパンは、甘めのパン生地に、パイナップルとカスタードクリーム、アーモンドスライスを乗せて、粉糖をタップリかけたものでした。
パイナップルの酸味とカスタードクリームの甘さが、絶妙に混ざりあって、すごくおいしかったのです。
今日はそのパンを再現!
パン生地は、門間みかさんの『ほんのりしあわせ。おうちパン―ぱん工房「くーぷ」のBakery Diary
このリッチ生地は、
いろいろなパンに使うことができるので、
我が家では定番の生地になっています。
材料もシンプル。
強力粉、上白糖、塩、バター、イースト、牛乳だけ。
作りたくなったらすぐに作ることができます。
生地こねて、一次発酵、ベンチタイム、成形がおわったところ。
パイナップルを載せるときは、
生地がベタベタになってしまうので、
キッチンペーパーでしっかり水気を拭くと良いでしょう。
生地の中央に大さじ1杯程のカスタードクリーム、まわりにパイナップルをのせて、、、
余熱をしたオーブンに入れて、待つこと約10分。
出来上がりました。
パンがある程度冷めたら、粉糖をふりかけます。
今まで、粉糖を振りかけるときに、
袋から直接、パパッとふりかけていましたが、
きちんと茶こしにいれてから振りかけると、キレイに仕上がることがわかりました。笑
ひと手間かけるだけで、見栄えが違いますね(^ ^)
夕飯後に家族で試食。
今回使用したパイナップルは、シロップ漬けのものだったのか、酸っぱさよりも、甘味が強く感じました。
お店のパンに載っていたパイナップルは、もっと酸味があったのだけど。。。
それでも、カスタードクリームとパイナップル、美味しい組み合わせでした!!
次回は生のパイナップルで作ってみようと思います。
その時は、またご報告しますね♪
では、今日もありがとうございました。