パンの成形について。
いつも夕飯のしたくをしながら、次の日の朝食パンを作っています。
昨日はパンを作り始めた時刻が遅く、夕飯を食べながら、成形作業。笑
たまーに、こういうときもあります。
本当は 手綱こんにゃくのような形にしようかと思っていましたが、最も簡単な形、丸型に変更しました。
もう、適当に6つに分割!(目分量。)手でくるくる丸めて、生地の下側をきゅっと閉じて、最終発酵へ。
焼成後、出来上がり!!
大きさバラバラー。
写真は今朝撮ったもの。
パンの数が5つに減っているのは、夕食後に1つ食べてしまったから。笑
このパンは、バターがたっぷり入ったリッチなパン。
フワフワで美味しかったです(^^)
(バターや砂糖など副材料がたくさん入ったパンを『リッチなパン』、小麦粉、水、塩、イーストだけで作るパンを『リーンなパン』といいます。)
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ところで、このパンの表面、なんだかブツブツしていると思いませんか?
焼き上がりはツルっとしていたんですよ。
焼成後、粗熱がとれたらビニール袋にいれて保管しています。
ビニールに入れないで一晩置いておくと、固くパサパサ乾燥したパンになってしまうので、、。
こんなに表面がブツブツになることって今までなかったなぁ、、、。
まだパンがしっかり冷め切っていなかったんですね。きっと。
今まで、パンは成形までしっかりと!美しい形になるように!!と思って作っていましたが、クルクル丸めただけの形でも、味は変わらず美味しい(^ ^)
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そう考えると、毎日 パンをつくることのハードルが、また一段下がりました。
一日の家事の流れにパン作りを組み込む生活を半年続けてきましたが、
やっぱり、たまーーーに、一日中お出かけした時は、
「これからパンをつくるのはキツイなぁ~」
なんて思う日もあります。
こういう時は、手ごね、発酵までキチンとやって、あとは、クルクル丸めただけの簡単な成形もいいですね(^^
パン作り。
すこーーしだけ、ラクをする日と、気合をいれて作る日。
両方あってもいいか、と思った話でした。
では、今日もありがとうございました。