映画『西の魔女が死んだ』のようなライフスタイルに憧れる。
”みんなとうまくつきあえず、学校へ行けなくなった少女 まい。
おばあちゃんは魔女になる手ほどきをする。
<いちばん大切なのは、意思の力。自分できめたことをやり遂げる力です。>
梨木香歩さんの小説『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)は祖母に導かれて自立していく少女を描く。”
2016年2月9日(火)の読売新聞 [編集手帳]に載っていたこの文章をみて、
『西の魔女が死んだ』に興味をもちました。
いつか本を読んでみたいな、、と思っていた時、レンタルDVD店で、
偶然、この映画のDVDを発見!!
一般HPはコチラ⇒映画『西の魔女が死んだ』
映画化もされていたんですね。
本を先に読んだほうがいいのか。。。と迷いましたが、DVDケースにある森の中に佇む家の雰囲気を見てみたくて、かりてきました。
なんだか最近、「自然とともに暮らす」という生活スタイルが気になる。。。
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映画の中で、祖母と少女まい は、
家の裏山にあるワイルドベリーを摘んできて、ジャムを作る。
洗濯したシーツを庭に咲いているラベンダーの上に広げて干し、ラベンダーの香
りをシーツにうつしたり。。。
庭のハーブを摘んできて、ハーブティーや虫除けを作る。
そして、森の中にたちこめる濃い霧をダイニングテーブル脇にある窓からながめながらお茶を飲む、森の静かな朝。。。
素敵です!
話もよかったのですが、私はこの祖母の暮らし方に強く惹かれました。
なんというか、、生活のひとつひとつの動作を丁寧に、自然と共に暮らすこと。
丁寧に暮らす、ということは、意識しないとできないもの。
自然に囲まれ、四季を感じながら、こういう生き方をしていきたい。。。
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この映画をみてから、新しい目標ができました。
それは、数年かけて
我が家の庭を、草花でいっぱいにすること。
家のまわりを森にすることは不可能ですが、これならできる!(^-^)
我が家を訪れる人たちが、ホッとするような、家の前の道を歩く人が思わず深呼吸したくなるような、
四季折々の季節の花や植物でいっぱいの、そんな空間を作っていきたい。
イメージはこんな感じ。
というわけで、最近、お休みしていたガーデニング・家庭菜園も少しずつ動き出したいと思っています。
なんだかパン作りをするようになってから、どんどんやりたいこと、興味あることが芋づる式(笑)に出てきて、、、
毎日楽しい!!
ワクワクする!!
きっと、ガーデニングや家庭菜園もその楽しさにはまっていくと、
また、新しいモノとの出会いがあるような、、、、そんな気がしています。笑
今は、黒田兄弟の植物図鑑 (MUSASHI MOOK)
では、今日もありがとうございました。