小さい子どもと一緒にクッキー作り。楽しむコツは○○〇を使わないことです。
昨日のつくばみらい市は、空が雲に覆われて肌寒い一日でした。
そんな日は、お家でゆっくり。
家族みんながストーブのまわりに集まって、それぞれ好きなことをして過ごします。
・・・なんて書くと、しずかーーに過ごしているように思えますが、
実際は、
「絵、かいてーーーー!」
「積み木で駅つくろーーーー!!」
「かくれんぼしよーよーーー!!!」
子供達は元気!
母はぐったり。
そんな時は、子供も大人も一緒に楽しめることが一番!
そうだ、オヤツを作ろう!と急遽、皆でオヤツを作ることにしました。
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本日の手作りオヤツはクッキーです。
必要な材料は、小麦粉、無塩バター、卵黄、砂糖、牛乳。
普段、お家にある材料でできてしまうのが、クッキーのいいところ。
作り方もシンプルです。
無塩バターを白っぽくなるまで混ぜて、次に砂糖と卵黄、牛乳を混ぜて、、、最後に薄力粉を混ぜて、、、、。
ひとまとまりになったら、冷蔵庫で1時間、生地を寝かすだけ。
バターを混ぜるところは最初だけ力がいるけど、混ぜるだけの作業なので、子供達
もお手伝いできますね。
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生地が出来上がったら、いよいよ子供達が一番楽しみにしている、型抜きです。
型抜きは楽しいけれど、生地を抜き取るときに、少しだけコツが必要ですよね。
生地の上から型をギュって押し込み、持ち上げただけでは、抜き取れない。
なんていうか、、、押し込んだあと、少し横にずらしながら抜き取る感じ?、工夫が必要です。
5歳の息子はできるけど、2歳の娘には難しい。。。
なので、型をつかわずに、手で丸めて押しつぶして、ペタンコの丸型にしてみました。
粘土遊びみたい。
みんなでひたすら、コロコロ、ペッターン、とまるいクッキーをつくりました。
出来上がり。
焼き上がりはサクサクで美味しかった♪
型抜きがまだ上手にできない、小さい子と一緒にクッキーを作るときは、型抜きで生地を抜き取るのではなく、手で形を作らせてあげるといいかもしれません。
粘土あそびみたいに、いろいろな形を作っても楽しいですね。
では、今日もありがとうざいました。
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