親がパン好きだと、子供もパンが大好きになる!?最近、我が家の子供達に変化が・・・。
食べ物の好き嫌いは、親と子供で似るところがあると思いませんか?
私は大人になるまで、セロリを食べたことがありませんでした。
理由は私の母がセロリ大嫌いで、食卓にのぼることが無かったからです。
今もセロリは少し苦手。。。。食べられるようにはなりましたが。
もし、子供のころからセロリを常に食べる生活をしていたら、少しは違っていたのかもしれません。
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最近、我が家の子供達に、とある変化が、、、。
パンを作るようになってから、子供達もパンが大好きになりつつあります。
いままでは、家庭内でパンの話がでることはなかったのですが、今ではパンに関するものを見つけると、教えてくれるようになりました。笑
息子「お母さん、パンのつくり方の動画あったよ!!」(iPhoneのYouTubeを見てるとき)
「お母さん、おいしいパンのお店だって!!」(TVでパンのお店特集をやっているとき)
先日は、2歳の娘が図書館で、
娘「おかーさん、パン、あった。」
図書館で、パン!?
なにを持ってきたのか見てみると、、、、、、、
パンの絵本。
『パン めしあがれ (視覚デザインのえほん)』(さく 視覚デザイン研究所 え 高原美和)
いろいろなパンがでてくる絵本です。
パンがとっても美味しそうに描かれています!
この本の絵を描いている高原美和さんのメッセージ。
”半年かけてたくさんのパンを描いて、それぞれのパンの「表情の豊かさ」に驚きました。”
”描くために見ようとするほどに、色合いや質感がどんどん見えてきます。”
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絵本のなかのパンは、照りやコゲなど細かく描写されていて、眺めているだけで、
おいしいそうなパンの匂いまで感じられます、、、、(パンの匂いは、最高にしあわせな匂いだと思う!)
あーーーパンが食べたくなってきた。笑
視覚だけで、ここまで感じさせる絵本は、なかなかないですよね。
子供達は、この絵本をみて、
「今度は、こんなパン作って!!」
「クリームパン、すきだな~~。」
またまたパンの話で盛り上がりました。
子供だけでなく、大人が読んでも楽しめる絵本です。(パンが大好きなら。笑)
お部屋のインテリアとして飾っておくのも素敵ですね。
パンが好きなかたはぜひ!
それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。
◯パンづくりの参考にしている本◯