オススメ!遊び方は無限に!!『小さな大工さん』の積み木セット

「積み木を買おう!」

と思って、おもちゃ屋にいくと、いろいろなサイズ、色、素材のものがあって、どれを選んだらよいのか悩んでしまうかたが多いと思います。

我が家もどの積み木にしようか、購入するときは悩みました。

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積み木はとっても奥が深い遊び道具です!

一時的に遊んで御蔵入りになってしまうか、小学生になっても夢中で遊べるか、、、購入する積み木によって分かれます。

できれば、長く楽しめるものがいいですよね。

我が家一押しの積み木は、『小さな大工さん』の積み木セットです。

 

・積み木は何歳から?

我が家の場合、1才のお誕生日プレゼント 直方体積み木(通称 レンガ積み木)約200個をプレゼントしました。

1才のときは、3~5個くらいを積んでは壊すことの繰り返し。

2~3才になると、階段やミニカーを並べて立体駐車場や駅など。。作れるものが増えてきました。

 

 

5才になった今は、200個使いきって遊んでいます。

持っているおもちゃと組み合わせて街を作ったり、家の間取りをまねて、お人形の家を作ったりしています。

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・素材と安全性は?

”小さな大工さんの積み木はドイツの非常に厳しい環境基準下で管理されている、持続可能な森林から伐られたブナ材を使用しています。伐採された木材には防腐剤等は一切使用されていません。”(小さな大工さんHPより)

積み木のカドには、小さく面取りがされています。

面取りが大きすぎると、積み重ねたときに影になってしまって一体感が出にくいのですが、『小さな大工さん』の積み木は面取りが小さいため重ねても影が出にくい作りになっています。

・大きさは?

『小さな大工さん』の積み木は主に30mm、40mm、45mm、50mm基尺の積み木があります。

積み木を購入する際に重要なことは、同じ基尺のものを揃えることです。

同じ基尺のものでないと、積んでいるうちにズレがでてきて上手に積むことができないからです。

積み木を購入するときに、多くのひとは40mmか45mmか悩むようです。。。

我が家も悩みました。。。45mm基尺だと、小さな子供でも高く積みやすいというし。。。。

結局、収納のことを考えて、40mm基尺の積み木を購入。

『小さな大工さん』では、40mm基尺、45mm基尺の積み木サンプルがあるので、一度手にとってみてから基尺を決めてもいいですね。

見比べてみると、だいぶ差があります。

 

・積み木遊びで重要なこと

 

積み木には数が必要です。

赤ちゃんの頃はそれほど数は必要ないのですが、年齢が大きくなると、作るものは複雑になっていきます。

10個や20個の積み木では大きなものを作ることができません。

積み木の数を増やす時期の目安として、持っている積み木の3分の2を使って遊ぶようになったら、積み木を追加してあげるといいですよ。

『小さな大工さん』は、積み木ひとつから注文することができるので、「少し増やしたいな~。」と思ったときに少量ずつ注文することもできます。

・白木の積み木を選んだワケ

色がついていると見た目が美しいので、インテリアとして飾っておく場合は素敵ですね。ただ、子供のおもちゃの場合、色は不要なのではないかと考えました。

子供は積み木を見立て遊びに使用します。

もし、積み木に色がついていると、遊びに制限がでてきてしまうのではないでしょうか。

緑の積み木をみて、「キャベツ」「カメ」と想像することはできますが、緑の積み木をみて、「消防車」に見立てて遊ぶことはないでしょう。

白木の積み木で統一してしまえば、積み木は、子供の想像のなかで、車や食べ物、電話などさまざまなものになり遊ぶことができます。

・オススメの収納方法

キャスターをつけた収納ケースにしまっています。

積み木200個は大人でも持ち運びが大変ですが、キャスターがついていると、子供一人で部屋の好きな場所まで持っていくことができます。

掃除をするときも、いちいち持ち上げる必要がないので楽です。

 

・積み木と組み合わせて遊べるおもちゃ

5才の息子がサンタにもらったクリスマスプレゼントは、

『ビー玉転がしレール』

これは『小さな大工さん』が販売している、ビー玉を転がしてあそぶおもちゃです。

『小さな大工さん』の積み木とあわせて遊びます。

レールの高さや組み合わせを変えたりすると、何通りもできるので、大人も一緒に楽しめますよ。

組み合わせかたによっては、うまくゴールまで転がらなかったりしますが、それを直していく作業も楽しい。

ビー玉が波型のレールの上を通るときの「カコカコカコ・・。」という音が耳に優しく、何度もビー玉を転がしてしまいます。

2才の娘は、ビー玉転がしのレールをお人形の滑り台として使ったり。。。

ビー玉転がしのレールもいろいろな使いかたで遊ぶことができますね。

 

 

これから何年も遊ぶことになる、積み木。

子供の自由な発想力を養うためにも、長く遊べるものを選んであげたいですね。

積み木選びで迷ったときは、『小さな大工さん』の積み木も選択のひとつにいれてみてはいかがでしょうか。

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