mano manoさん 11月の野菜セットから 『里芋と牛肉の煮物』
長野県佐久市の有機野菜農家 mano manoさんの野菜セットが届きました!
野菜セットには、サツマイモ、コールラビ、にんじん、ごぼう、ブロコッコリー、じゃがいも、かつお菜、里芋、ケールが入っていて今回も盛りだくさん。
mano manoさんの野菜セットには、普段目にしない珍しい野菜が入っていて、「どんな味がするんだろう?」とワクワクします。
子供達も見慣れない野菜に、「これ、なあに?」「食べれるの?」と匂いを嗅いだり、つついてみたり…興味津々です。
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珍しい野菜でも、調理の際のポイントやレシピが書かれた紙が一緒に入っているので「どうやって食べたらいいのかわからない…。」と困ることはありません。
今回はmano manoさんの里芋を使って 『里芋と牛肉の煮物』を作りました。
mano manoさんの里芋は、まあるい大きな里芋で、子供のグーの手くらい、あります。なかなかスーパーではお目にかかれない大きさです。
まず、牛肉を適当な大きさに切って、里芋の皮を剥きます。
…ここでビックリ!
里芋の皮を剥いていると、包丁の刃がスッスッと入っていくんですよ!
普段の里芋だと、ガツガツ皮を剥く感じですよね。違うんです!スルスル剥けます。これはmano manoさんの里芋が柔らかくて新鮮な証拠ですね!
里芋の皮を剥くとヌルヌルしてきて、ついつい水で洗ったり、塩で揉んでヌメリをとってしまいがちですが、このヌルヌルには『ガラクタン』や『ムチン』といって体によい成分が含まれているようで。
なんでも胃や腸の粘膜の調子を整えたり、免疫力を上げたりする効果があるんですって。
ただヌルヌルのまま調理すると味の含みがイマイチになったりするので、適度にヌメリを落としてから調理することがいいみたいです。
牛肉を色が変わるまで炒めてから、水、砂糖、酒、出汁の素、醤油、里芋をいれて煮込むこと30分。
完成です!
里芋はねっとり、ホクホク、甘辛い味付けとよくあって、なかなか箸が止らない〜。
ごはんのおかずや酒のつまみに最高です!
鍋に沢山作ったつもりが、ペロリと完食。
mano manoさん、ごちそうさまでした!
来月も楽しみにしています。
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【mamo manoさんへの注文方法】
今回取り上げたmano manoさんへの野菜の注文はこちらまでどうぞ!
スーパーでは買えない美味しさの有機野菜が、定期便で届きます。
詳しくは、代表の丸角さんまでメールでお問い合わせ下さい。
<お問合せ先>
mano mano
代表 丸角 拓也Email:manomano.farm@gmail.com
facebookからも注文可能です。