日川浜オートキャンプ場に行ってきました
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前回のオートキャンプ長又に引き続き、
今週は茨城県、日川浜(ニッカワハマ)オートキャンプ場に行ってきました。
アクセスは都内からなら、東関東自動車道の潮来ICより車で約45分ほど。
茨城県内なら常磐自動車道から、つくばジャンクション→圏央道で潮来ICまでアクセスできます(つくばジャンクションから約50km、1時間程度)。
圏央道からは茨城名物、牛久大仏が。
さて、そうこうしているうちに、キャンプ場に到着です。
このキャンプ場は茨城県神栖市にある町営のキャンプ場です。
ロケーションは、海(鹿島灘)に面しています。
設備は、センターハウス(簡易的な事務所。物販などはしていない)と併設された水洗トイレ、コインシャワー、手洗い場です。
電源コンセントは区画と区画の間の分電版の部分にあります。
(携帯の充電などは難無く出来ます)
全体としてはこじんまりとしています。
トイレ等の設備は水洗で、とてもきれいな感じです。
ただひとつ、売店がないのが少し難点でした。
なので、食料・お酒の用意は余裕をもっておいたほうが良いと思います。
敷地内は南北に長細く、キャンプ客の車が往来します。
小さな子供がいるご家庭は自分のスペースから出ないように、注意したほうが良いです。
キャンプスペースは敷地ごとに区画されていて、到着後に区画が割り当てられます。
既に場所は決まっていたので、希望を出す事は出来ませんでしたが、どの区画も同じ大きさのようです。
日陰が全く無いので、夏場は暑さとの戦いです!
熱いとテンションが下がってくるので、夫婦喧嘩には十分注意してください(笑)。
僕らも早めにテントとタープを張り終える事にしました。
海で遊んだ後にバーベキューを開始。
ゆで卵を作ったのですが、ちょっとハプニング。
落としたゆで卵をせっせと洗う妻を目撃!
3秒ルールでゆで卵は何事も無かったように食しました。
落としたゆで卵、洗えば食べれますね。
さて、夜の雰囲気はキャンプ場内は安心感があります。
ただ寝る時に南側道路のバイク音が少し気になりました。
そしてこの日川浜キャンプ場の売りは何と言っても海水浴場と隣接している事です。
海岸までは歩いて5分程度の所にあります。
ご覧のように風力発電の風車が目印の海岸です。
日川浜海水浴場と併設。釣りも出来ます
日川浜キャンプ場は、日川浜海水浴場という海水浴場とセットになっています。
子連れで気軽に海で泳げます。
水は、意外にも?とてもきれいな海でした。
そして、海水浴場北側の防波堤・テトラ帯では、釣りも楽しめます。
釣れる魚は常連さん情報では、キス、イシモチ、アイナメ、ヒラメ等との事。
僕も子供と釣りを楽しみました。
キャンプと海と釣り。夏の思い出には最高です。
久々の海釣り挑戦!
青イソメを餌にした投げ釣りで、初日はふぐが3匹。。。。
息子もふぐが釣れて喜んでもらえました。
リベンジの2日目早朝、またしてもふぐが3匹。。。と最後の最後でかたの良いキスが一匹釣れました。もって帰って塩焼きにしました。
魚が釣れたら、キャンプ場でバーベキューもできますね。
銚子漁港まで30分。
2日目は、海の幸のお土産を探しに
車で30分程度の銚子漁港へ。
日川浜キャンプ場からは南に車を走らせ
利根川を跨いだところに銚子があります。
犬吠崎までも、おそらく1時間程度でいけます。
銚子には銚子マリンタワーと、水産物卸売りセンター「wosse21(ウォッセ21)」があります。
wosse21には、銚子の海の幸のお土産が沢山あるので、日川浜キャンプ場から行くのはお勧めです。
お土産を沢山買って帰りました。
潮来ICまでの車の中、常陸利根川、北浦などのバスフィッシングの聖地に後ろ髪を引かれながら、帰路に着きました。
夏のキャンプの醍醐味は、、暑い中のテント設営!
それにしても、今回は35度を超える炎天下の中、
テントとタープのセットを初挑戦。
(まだまだ、ビギナーです)
焚き火セットなど新しいアイテムも加わり
楽しいキャンプ(生涯2回目)でした。
何となく、面倒だけどはまってしまうキャンプの面白さを体験できました。
テントとタープをやっとの思いで張り終わった後のビールと
帰り際、車に全て詰め込んで飲んだコーラの味を忘れません。
夏休みは、まだ始まったばかりです!
つづく
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