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先日、お庭の芝を増設しました。

季節などにも左右されやすいのが、芝の植え方です。

 

最適な方法、簡単な方法、安く済ます方法

日々研究しています。

 

この日は、７月１９日。夏が始まる季節です。

周りの芝の伸び方は、冬の間は根付かずに苦戦しましたが

春を迎え、４月に入ってからぐんぐんと伸びるようになってきました。

 

今日は簡単に、自分でＤＩＹする

芝の植え方をお伝えします。

 

材料

①芝（高麗芝）・・・一般的な芝です。１０枚入りで４００円程度が相場。

 

②芝の目土・・・意外と量が必要となるので、多めに買っておきましょう。

 

 

①下土を整える

この時点で、芝の仕上がりのほとんどが決定します。

でこぼこや傾斜にならないように、下土の整地をしましょう。

 

②目土を敷く

芝の目土を芝を張る全面に敷いていきます。

厚みは２センチくらいがお勧めです。

 

２センチ厚を確保しようとすると結構、目土が必要になります。

目土は芝を配置し終わった仕上げにも使うので

多めに用意しておいても良いかもしれません。

 

③芝を敷き詰める

芝と芝の間を２ｃｍくらいずづ空けながらしいていきます。

芝の横方向への生育力は強いので、大分間隔が開いていても大丈夫です。

 

④敷き詰めた芝の目地部分に目土を敷く

敷き詰めた芝に目地が出来るので、目地を埋めるように目土を敷きます。

このときに、芝の表面高さまで目土を多めに敷き詰めるのがコツです。

 

⑤まいた目土を平らにならす

目土は袋から開けて出した当初は凸凹しているので

ほうきでならします。

 

⑥水を撒いて完成

最後に全体にシャワーやじょうろで水を撒いて完成です。

 

芝を植える時期について

お勧めは、４月ごろ～初夏に植え始める事です。

ちなみに自分は晩秋の１１月に植えて冬を向かえ、ずっと根付かない時期が続きました。

 

このように、芝はぜひＤＩＹしてみてください。

工事中に外構業者に頼むより、絶対に安価だし、なによりガーデニングを楽しめるのが魅力です！

これもまさに、田舎スタイル。

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