これで完璧。クワガタの飼育方法・育て方のポイント【夏場偏】


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我が家に今年もクワガタがやってきました。

 

今日は前回のクワガタの取り方に引き続き

クワガタの飼育方法についてご紹介します。

 

ここに出てきている飼育セットはジョイフルホンダ守谷店のペットセンターですべて購入しました。

 

ジョイフルホンダ守谷店のペットセンターには、クワガタ・カブトムシの飼育セット以外に、鈴虫、鳥、犬、猫、熱帯魚、金魚などの数々のペットの飼育セットが販売されています。

 

ガーデニング、DIYなどを楽しみながらの工具・材料調達に加えスーパーも着いていますので、つくば的休日の1日のお買い物、全てが揃います

ジョイホンはつくばスタイル・田舎スタイルには欠かせません!

 

さてさて、クワガタに話を戻して飼育セットの紹介です。

 

①飼育セットのご紹介

1.飼育ケース

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写真は少し大型の飼育ケースです。

この大きさで1280円とお安いので大き目のものを買っておきましょう。

 

2.土

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土は、カブトムシやクワガタの幼虫・成虫どちらにも使える土を購入しました。

麦飯石 カブトマット

でんぷん質とミネラルを含んだ、完熟発酵マットです。

10lで1,000円程度とかなりお値打ち。かごのサイズに合わせて、土の厚みが10センチくらいになる分量の土を購入しましょう。

 

3.えさ用の木

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昔と違って、最近は樹液よりもゼリーが流行のようです。

どちらも入るような丸い穴の開いた木を購入しましょう。

写真の木は15センチ×5センチくらいの大きさで280円でした。

 

4.えさ

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お勧めは、市販されている昆虫ゼリーです。

パイン、バナナ、ピーチ味の3種類。

消臭成分が配合されているのもうれしいです。

50個入りで500円弱といったところ。

 

ゼリー以外をえさにする場合果物でもOKです。

メロン、桃、トマト、バナナあたりがお勧め。

スイカは水分が多すぎてクワガタが弱ってしまうのでNGです。

 

②土を敷き詰める

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土は写真のように10センチくらいの厚みにしておくのがコツです。

(写真が見えづらく、申し訳ありません。。)

土の厚みは5センチでも可ですが、余裕を持たせて少しリッチに10センチがお勧め。

 

③えさ用の木を置く

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えさ用の木を等間隔で置いてみました。

この木以外にも木登り用の枝なども拾ってきて植えてあげると、面白いかも

 

ちなみに、木登り用の枝はペットセンターにも市販されていました。

 

④えさのゼリーを投入!

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ゼリーをえさにする場合には写真のようにカップから出してあげましょう。

 

⑤霧吹きで保湿

霧吹き

夏の間は乾燥を防ぐため、1日に一回、霧吹きで虫かご内を保湿しておきます。

 

その他の注意点

 

クワガタは日中は土の中に潜ってお休みしている事が多いです。

 

やってはいけないのが、寝ているクワガタを掘り起こしてしまう事です。

経験上、1回掘り起こすだけでかなり寿命が縮まってしまいます。。(おそろしや。。)

 

長く一緒に暮らす為に、なるべくクワガタをそっとしておいてあげる事が大切です。

 

子供のころはよくクワガタを夏の間にとっても、秋になると昇天してしまっていました。。

大人になった今、出来れば越冬まで我が家の相棒として育ててみたいものですね。

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