パニック障害の予期不安や睡眠障害を改善するお勧めの音楽
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先日、強い予期不安が起きた際にわかった事として、アップテンポのロック調の音楽を聴きながら歩いていた事を思い出しました。
交感神経は昼の神経、副交感神経は夜の神経といわれますが、自分の感覚ではパニック発作の予期不安が起こりそうなときはアップテンポの激しい音楽は交感神経を刺激してしまうと実感しています。
よく、レンタルCDのコーナーなどで「働く人のヒーリングミュージック」といったコーナーがありますが、夜を迎えた時にこのような音楽を聴くようにしています。
特にお勧めなのが、、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』についている音楽です。
夜寝る前の時間の過ごし方
夜は自分は10時ごろには床につくのですが、その際に必ず昼間に過敏になっていた神経のスイッチを切る時間を設けています。
妻にも協力してもらい、部屋を薄暗くし、『聞くだけで自律神経が整うCDブック』についている音楽を聴きます。
時間は約1時間くらいとれると良いと思います。
横になりながらこのCDを聞いていると非常にリラックスできます。
この音楽はどんなヒーリングミュージックよりも、昼間のアクセルをリセットしてくれる効果を実感しているので、本当にお勧めです。
お酒は飲む日と飲まない日がありますが、飲まない日のほうが圧倒的に次の朝の寝起きが良いです。
本日のまとめ
自律神経のコントロールは車のアクセルとブレーキに良く似ていると思います。アイドリング時間がないと次の日、うまく走れません。お気に入りのリラックスできる音楽を聴きながら、ゆっくりとソフトランディングする一日の終え方を、うつ病や自律神経失調症やパニック障害、適応障害、睡眠障害を持っている方にお勧めします。
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