パニック障害の予期不安を抑える、お勧めの「のど飴」
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昨日は、久しぶりにかなり強い不定愁訴(めまい、動悸)に襲われそうになりました。
不定愁訴・予期不安が来たときは、パニック障害に対する基礎対応力を上げるチャンスと捉え、対処を考えていきます。
薬を飲んで即効性を期待しましたが、何故かあまり効かずに、次の”お守り”、のど飴に頼りました。
結果的にはのど飴が効いて、不安を押さえ込む事に成功しました。
最近は10日に2~3日ほど、曇りの日や夕方の時間に不定愁訴・予期不安が出てきています。
薬は以前から変わらずロラゼパムですが、即効性がない時もあるので、頓服としてではなく毎食後忘れず飲むようにしています。
薬の次のお守り、のど飴は不安に対して、大きく分けて2つの効能があります。
①のど飴の味
のど飴を舐めた時の味は、予期不安を考えないようにする「気そらし」の役割を果たしてくれています。
②スー・ハーと深呼吸
のど飴は、ミント系のものを使っています。これはスーハーと「深呼吸」をして、副交感神経を優位に持っていくのが目的です。
主治医に自律訓練法を教わっているのですが、場所を選ぶのと、まだうまく出来ないのでのど飴を舐めて深呼吸をするようにしています。
お勧めは「キシリクリスタル」
のど飴は、「キシリクリスタル ミルクミントのど飴」を使っています。
理由はスーハーして深呼吸が出来る事と、シュガーレスのため、食べ過ぎても太らないからです。そして、味が結構おいしいです。
コンビニやスーパーに行けばどこでも手に入るので、常にかばんの中にお守りとして入れています。
今日のまとめ
パニック障害で、予期不安に対処するために
自分なりのお守りを持つ事は大事です。
自分との相性を、いろいろ試してみてください。
〇リラックスタイムにオススメ
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