どくだみ茶の作り方

散歩していたら、どくだみが群生している場所を見つけました＼(^o^)／

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独特の臭いがあり苦手な人も多いどくだみですが、昔はすぐに手に入る民間薬として、日常生活の中でよく使われていました。私が子供の頃も、虫に刺されたときは応急処置として、どくだみの葉を揉んで、汁をつけたりしていました…。

沢山生えているのを見て、久しぶりにどくだみ茶が飲みたくなり、子供を連れて、どくだみ採取へ〜(*^o^*)

どくだみを採取する時の服装は、長袖長ズボン、どくだみを素手で引きちぎると臭いがキツイので、臭いが苦手な方は、軍手とハサミを持っていくと良いでしょう。防虫スプレーも忘れずに！薄暗い湿った場所のせいか、蚊に沢山刺されました(´Д` )

採ってきたどくだみを水でザブザブ洗います。どくだみ以外の草が混じっていないかよく確認しましょう。

ビニール紐で縛り、風通しの良い場所で乾燥させます。よく乾燥させないと、カビがはえてしまうことがあるので、カサカサパリパリになるまで乾燥させましょう。触ったときに茎がポキッと折れるようになったらOKです。

乾燥したどくだみは、ハサミで適当にカットします。（花、葉、茎すべて使います。）カットしたものは、湿気ないように乾燥剤と一緒に密封できるものに入れておきましょう。

飲みかたは、カットしたものを一握りほどお茶パックに入れて、5〜10分ほど煮出せば出来上がりです＼(^o^)／

子供の頃に良く飲んでいたどくだみ茶。出来上がりが楽しみです！スッキリした味で、冷やして飲むと美味しいですよ（＾ν＾）

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