サラリーマンをしていると、会社から指示された仕事をこなしながら、和を重視して同調をしなければならない事が多いのではないでしょうか。

うそでも良いから、うなずいておいたほうがその場が上手くいく。僕も自分を押し殺す事がよくああります。

雇われだから、和を重視するあまり言いたい事が言えなくて、自分が思った方向に仕事が進まない。

言える場所といえば、権力者のいない場所。

こうして飲み会は愚痴を交し合う場所になります。

居酒屋ではどの席の客も、上司の愚痴、会社への愚痴、愚痴、愚痴。。。

そんな光景、よく目にします。

サラリーマンのぼくらが、本音を吐露して、それを建設的な活動にするにはどうしたらいいのでしょうか。

会社のルールの中で、自分の感じた事を能動的に変えていくにはどうしたらいいか考えてみました。

 
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サラリーマンの副業禁止には反対。

昔も今も、副業禁止の会社は多いと思います。

副業が禁止になると、仕事・家族・自分の時間か以外に、自分の可能性を発掘する場が狭まります。

副業禁止は、人生の選択肢を狭める元になっていると思います。

本業に良い影響を与えるのであれば、会社の仕事以外の仕事を、もっとしたいと思うのが本音です。

あのGoogleには２０％ルールという有名なルールがあります。仕事以外の事に２０％の時間を費やす事を社員に推奨しているのです。

そんな自分の可能性を広げてくれる自由な会社が、もっともっと沢山出てきてほしいものです。

 

思った事を、ブログに吐露してみよう

私の場合はこのようにブログを書いているので、思った事をフログの場を借りて吐露する事が多いです。

ブログは個人の意見を吐露する場として最適なメディアです。

吐露した内容は、まるで水面に石ころを投げ入れたように、小さな波紋を起こします。

その波紋によって、知らなかった人とつながったり、新しい関係が生まれる。

自分の心に正直に書いたほうが、同じ事を考えている人からの反響が起こりやすいです。

だから僕は、ブログでは感じたままを書きたいと思っています。

 

皆さんから得られる反響が、新しい自分を発見する可能性になると思っています。

 

そして、自分の好きな事を仕事にしよう

良い仕事をするには、その仕事を好きになる事が絶対に必要です。

逆に言うと、嫌いな仕事ならやらないほうがましだと思います。

ぼくは会社でも好きな仕事を好きな方法でさせてもらっています。これは会社のメンバーが与えてくれたぼくの役割で、今の状況に心から感謝しています。

そしてぼくは、文章を書くのも好きです。なのでこうしてブログを毎日更新しています。

この事は、仕事にも私生活にも良い影響を与えてくれています。

 

仕事で吐露出来ないなら、ブログに書く事をお勧めします。

そんなわけで、みなさんもブログをはじめてみませんか。

そして、思った事を素直に書いてみましょう。

自分が投げた小石で波紋が起これば、新しい関係が始まります。

書く事が好きになって、新しい自分を発見できると思います。

そんなブログは、ぼくと同じようなサラリーマンの方に、特にお勧めです。

 

 
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