ミライスタイルによるお勧めポイント

石井井上建築事務所では男女の建築家がプロジェクトに取り組みます。シンプルな建築、本物の建築、快適な建築を
モットーに活動する石井井上建築事務所には以下の７つの特徴があります。

１．男女の建築家がプロジェクトに取り組む

建築家石井大と井上牧子が共同で主宰し、東京都文京区を拠点に建築設計を中心とした活動をするチームです。
二人が意見を出し合うことによって実現できる、不足や無駄がないバランスのいい建築を提供します。

子育て中でもある男性・女性両方の視点で検討していくので、住宅であればご家族全員が満足できるものをより深く探求できます。

２．スタイルはなく、対話から考え始める

手慣れた設計スタイルを一方的にお客様に押し付けるのは簡単ですが、そうではなく、どんな間取りがよいか、どんな見た目がよいか、クライアントと対話を深めながら、徐々に家としての形にまとめていきます。
提案とフィードバックを何度も繰り返し、練り込まれた、深みのある空間を持つ建築を提供します。

３．デザインと性能のいいバランス

石井井上建築事務所では限りあるコストの中で、デザインと性能の完全な両立を実現する「本当の設計力」というバランスの取れた全体像を描き、そのバランスをクライアントと共有しながら進めることができることを目標としています。性能面では、断熱等級４、耐震等級２以上を目標としています。

4. 構造体からデザインする本物の建築、木造だけではありません

まずきっちりとしたきれいな構造をつくること、これが優れた建築の前提条件です。古来よりの名建築はすべて美しい構造体を持っています。私たちは構造設計者と協力して、丈夫で美しい構造をデザインし、それを空間に生かします。また、構造種別によらず設計することができます。木造(在来構法、2×4構法、SE構法)、鉄骨造、RC造及びそれらの混構造、すべての設計が可能です。

5. 都市型住宅の設計が得意です

街中で活気や利便性を享受しながら、コンパクトでも楽しく暮らす、そういう考え方に石井井上建築設計事務所自身が共感するところが多く、近年では東京を中心とした地域で都市型住宅を多く手がけています。
都心の狭小敷地での、土地の可能性を最大限に活かす設計技術はもちろん、工事の難しさを克服するノウハウも蓄積しています。

6.家具･キッチンも得意です

住宅の理想状態のひとつとして、「おおらかにつくられた容器としての建築」と「細かく考え抜かれた家具」という組み合わせをイメージしています。造付け家具やキッチンのデザインは私たちが設計する住宅の重要な要素です。キッチンはほとんどすべての住宅でオーダー品としています。

7.シンプル、ニュートラルな空間をつくります

家づくりの目的は「いきいきとした生活」をつくることで、建築はそのための手段のひとつであると考えています。建築それ自体が目立ってしまう主張の強いデザインではなく、生活を美しく活気あるものにみせる背景としてのシンプルな建築をつくります。また、住む人が自由に自分を表現できるニュートラルな空間づくりを心がけています。

以上の７つの特徴を持った建築をお客様に提供することを心がけている、設計事務所様です。
男女の建築家は共に一級建築士の資格を所有しており、SE構法登録建築士の資格も持っています。つまり最新の木造建築技術であるSE構法にも対応が可能ということになります。
また「鉄骨らしい鉄骨住宅を」をテーマに都市型鉄骨住宅も手掛けています。

家づくりの流れは土地探しから始まり、土地決定ライフプランのご提案まで無料で承ってもらえます。
そして完成・引き渡しまで立ち会ってくれます。