パニック障害と夏バテ
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先日より、休日に限ってですが一日10kmのジョギングを開始しています。
ジョギングをする事で、夜間に成長ホルモンが出るのでぐっすり眠る事が出来ています。
最近猛暑が一段と厳しくなりました。
夕方でも35度近い場合がありますが、このような時にジョギングをすると、早い段階で疲れてきます。
夏に運動するときはとにかく水をたくさん補給する事が重要です。
ジョギングなどの運動をしていて疲れてくる時の症状が、熱中症までは行かないまでも、いわゆる夏バテ状態になってくる事が多いです。
夏バテの症状はパニック障害の発作の前兆に近い感覚があります。
頭が痛く、吐き気がするような時は安静にするのが一番です。
ジョギング等の有酸素運動はうつや睡眠障害などのメンタル疾患に良いとされていますが、夏バテの状態になるような暑さの中でやるのは注意が必要です。
お勧めは日が上って暑くなる前、早朝の有酸素運動です。早寝早起きをして5時台からジョギングに出かけるというのを田舎スタイル研究会では実践しています。
パニック障害をお持ちの方、夏場は夏バテしないような運動方法を試してみてください。
無理だけはなさらないように。
続く
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