2016年のシュトーレン。初めて作ったシュトーレンの味は?

 

 

シュトーレンを焼きました。

レシピは、島津睦子さん 『手作りパン工房』の中にのっているレシピを参考に。

 

〇関連記事⇒圧倒的なパンのレシピ量!いろいろなパンを作ってみたい方にオススメの本。

 

本のレシピは4本分のシュトーレンが作れる量ですが、我が家だけでは食べきれないと思ったので、2本分の量でつくりました。

 

こういう時、レシピにベーカーズパーセントが記載されていると、必要な分だけの量が計算できて便利ですね~(^-^)

 

ネットでいろいろな方のシュトーレンレシピをみましたが、スパイスが数種類必要だったりするシュトーレン。

そんな中『手作りパン工房』に載っているレシピは材料がシンプルで作りやすいと思いました。

 

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こね始めは、ベタベタの生地で、心が折れかけましたが。。。

 

生地をたたいて、捏ねて・・・の繰り返しでなんとかひとつにまとまりました。(必死すぎて写真なし。苦笑)

 

生地に混ぜ込むレーズン、レモンカップは、先日作ったラム酒漬けのものを混ぜてみました。(レーズン、クランベリー、オレンジカップ、レモンカップが入っています。)

 

〇関連記事⇒クリスマス用のパンにたっぷり使いたい、ドライフルーツのラム酒漬けを作りました。

 

成形はシンプルに、楕円形に伸ばしたあと、真ん中に麺棒をぎゅっと押し付けて、二つ折りに。

真っ白な粉糖をたっぷりかけたシュトーレンはキリストのおくるみをイメージしているといわれています。

また、焼いた後、上にたっぷり振りかける粉糖はシュトーレンを長く保存するための工夫のひとつなんだとか。(砂糖で腐敗菌の水分が失われて、菌が生きていけなくなるそうです。)

 

 

なんだか膨らみすぎている感じ。。。

シュトーレンって、もっと厚みが薄いイメージがあったけど。。?

 

 

溶かしバターを刷毛でたっぷり塗った後に、冷めてから粉糖をふりかけて、出来上がりです。

(奥のほうに粉糖泥棒の手が。笑)

 

シュトーレンは、しばらく置いてから(1週間~4週間)食べると美味しいとのこと。

がまんできるかな~。

シュトーレンの保存方法は、乾燥しないようにラップでしっかり巻いて冷暗所で保管すると良いそうです。

 

 

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次の日。

がまんできずにさっそく一切れ(二切れ?)・・・・。

パウンドケーキほどしっとりしていなくて、さっくりした、パンとケーキの中間のような感じです。

粉糖をたっっぷりつけて食べると美味しい!!!(^-^)

もっと日にちを置くと、ラム酒につけたドライフルーツの味が生地に馴染んでくるのかな~。

楽しみ・・・だけど、その前に食べ終わってしまいそう。。笑

 

 

来年のシュトーレンは、

・もっとドライフルーツを入れてみる。

・12月上旬にたくさん作って、味の変化を楽しみたい。(がまんできずに食べてしまうから。。笑)

 

いろんなレシピがあるので、違うレシピで作ってみるのも面白いかもしれません(^^)

では、今日もありがとうございました。


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