お菓子やケーキ、パン作りでラム酒を購入することは多いと思います。

でも、全部使い切れずに余ってしまうこと、ありますよね。

我が家も先日、キッチンの棚を整理していたら、ずーーーーーっと昔、チョコケーキを作った時に使用したラムダークの使いかけを発見。

（しかも微妙な量～。）

 

 

先日作ったドライフルーツのラム酒漬けに混ぜちゃおうかな～とも思ったのですが、、、、

 

〇関連記事⇒クリスマス用のパンにたっぷり使いたい、ドライフルーツのラム酒漬けを作りました。

 

 

いつ封をあけたか、覚えていないし、使っても大丈夫なのか。。。？

そもそもこういったリキュール類に、賞味期限ってあるの？？？？

 

 

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調べてみました。

 

〇ラム酒などのアルコールは、アルコール度数が高いので、不純物が混ざっていなければ、冷暗所保存で数十年は持つそうです。（ただし、風味は劣ってくる。）

 

〇『消費期限』は生ものや加工食品に設定されるもの。
概ね５日以内に品質が著しく落ちる食品に設定されます。

 

〇『賞味期限』は５日を超えて保存できる食品に設けられている。

 

〇アルコール類でもビールや発泡酒には消費期限が設けられています。

 

 

念のため、蓋をあけて匂いをかいでみると、ラム酒のいい匂い。

大丈夫、使えそうです(^-^)

 

 

残ってしまったラム酒の一番簡単な消費方法は、お料理に使ってしまうこと　です。

煮物料理などに料理酒をつかうことは多いかと思います。

その料理酒がわりにラム酒を使ってしまうということ。

そうすると無駄なく使いきることができます(^-^)

 

 

ということで、早速、肉じゃがの味付けに。

あま～～～い匂いのラム酒をいれるとどうなるのか。

『みりん・醤油・ラム酒』を混ぜたものを鍋にいれて煮込みます。

（ラム酒だけでは足りなかったので、少し日本酒もプラスしました。）

こっくりした深い甘みでの肉じゃがで、ごはんが進むススム～～～！！！(^-^)

 

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この方法はパン教室の先生に教わったのですが、

ひじきの煮物なんかに入れても美味しいそうですよ。

ひじきの臭みがとれるんだとか。

 

 

もし、戸棚の片隅で眠っているラム酒がある方は、試してみてはいかがでしょうか。

では、今日もありがとうございました。

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