冬のオヤツに最適!!簡単にできる!自家製干し芋(ほしいも)
毎年、冬になると、スーパーの店頭に干し芋が並び始めます。
干し芋。
美味しいですよねーー(^-^)
我が家では、干し芋をオーブンで少し焼いて、焦げ目をつけて食べています(^-^)干し芋の端がカリカリして、、、、甘くて香ばしい~~~!!!
子どもたちもオヤツにもぴったり。
さつまいもなので、お腹もふくれるし、何より健康的なオヤツです。
けれど、スーパーで売っている干し芋一袋の量では、もの足りないくないですか?
干し芋は、子どもたちも大好きなので、すぐ完食してしまうんですよね。。。(食べ過ぎ?笑)
干し芋をもっと、もっと食べたい~~~~!!!
そんな時は、自宅で作ってみてはいかがでしょうか。
[adsense]
干し芋を作るのに必要なものは、
さつまいも、日光、風、あとは、鍋、干しカゴです。
我が家では、さつまいもを焼くのにダッチオーブンを使用しています。(最近、ダッチオーブンが焼き芋製造機と化している。。。笑)
このダッチオーブンでさつまいもを焼くとねっとりした焼き芋になるんです(^-^)
〇関連記事⇒・無印良品 ダッチオーブンを使って焼き芋作り
こういった網でも干せることは干せますが、カットした大きさが小さいと網の隙間から落ちてしまうので、
竹であんだ干しかごや、吊るすタイプの干しカゴがあると便利かもしれません。
専用の干しかごなら、虫がつくのを防げたり、風がつよい日も干し野菜が飛ばされる心配もありません。
まず、さつまいもをダッチオーブンで焼きます。
ネットリした焼き芋にするために、蓋をして、弱火でじっくり、焦げないように時々転がします。
竹串をさつまいもに刺してみて、スッと刺さったら、さつまいもを鍋から取り出して、、、、
皮をむきます。
包丁を使わなくても、手で剥くことができます。
ただし、ヤケドに注意!少し冷ましてから行うとやりやすいです。
皮をむいたら、包丁で5mm~7mmくらいの太さにカットします。
包丁を水で濡らしながらカットすると、形が崩れにくいです。
あとは、これを網に並べて、太陽の光に当てるだけ。。。。
2日間干したもの。
だいぶ表面が乾燥して、手で触ってもベタベタしなくなりました。
[adsense]
自分で作った分、美味しさもひとしお。
家族が喜んで食べてくれると、さらに嬉しいですよね(^-^)
晴れの日が続くような時に作ってみてはいかがでしょうか。
では、今日もありがとうございました。