発酵器がなくてもOK!?春のパン生地発酵場所について考えました。

気温が高い日が続いていますね(^^)

部屋着のパーカーを着ていると暑くて。。。日中は半袖で過ごせそうです。

これだけ暖かい(暑い?)と、冬の間お世話になったストーブをしまおうか、悩むとろ。。。。

いきなり真冬のように寒くなる、なんてことは、もうないですかねーーー。悩

 

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パン作りの工程、生地の発酵はガスオーブンの発酵機能を使っているのですが、

最近、発酵が終わったあと、オーブンの中に手をいれても

「オーブンの中がそんなに暖かくない?!」

と感じることが多くて。

真冬の発酵作業後は、ほのかに暖かく感じていたのに、、、。

 

春になって気温が上がってきたから?

 

もしかして、オーブンの発酵機能を使わなくても、この室温なら発酵できるかも?!

よく、ボウルごとビニール袋や発泡スチロールの箱の中にいれて、生地を発酵させる方法をネットで見かけるので、チャレンジしてみました。

ボウルが入る発泡スチロールの箱が家にないので、今回は、ビニールを被せる方法で試します。

 

一次発酵は、ラップを張ったボウルをビニール袋にいれて、口をねじり洗濯バサミで止めています。

ビニール袋は透明〜半透明のものをつかうと、いちいちビニールを開けなくても、外から発酵の様子をみることができて便利です(^^)

 

昨日は、室温23.4℃、約1時間25分で一次発酵完了。

ガスオーブンの発酵機能を使った場合の発酵時間は50~60分。

それよりも30分くらい長くなるけれど、この方法なら電気代、ガス代の節約になっていいですね!

 

今回、ホイロは夕食の時間と被りそうだったので、時間短縮のため、オーブンの発酵機能を使いましたが、
時間に余裕があれば、ホイロまで室内で発酵作業を行うことができそう、、、。

今後はいつもより1時間くらい早めに作りはじめて、室内発酵でつくっていきたいと思います。

 

昨日はこの生地をつかって『シナモンレーズンロール』を作りました。

今朝、食べる前にアイシングをトロリとかけて。

アイシングは、粉砂糖を水で溶かしたものです。(粉砂糖20gに水 小さじ1くらい)

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パンは季節によって、粉にまぜる水の温度をかえたり、作りかたをかえたり、、、。

パン作りっておもしろいですね(^^)

今日も春のパン作りを楽しみたいと思います。

では、今日もありがとうございました。


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