手ごね チョココルネ 挑戦4回目! 成形のコツを教えてもらいました。

挑戦4回目でやっと成功!
チョココルネの成形を成功させるには、あのアイテムを使うんですよ、、、、、、。

 

今回も角食のベーカーズパーセントを参考に、材料の分量を考えました。

コルネ型のパン 8個分

・強力粉  200g

・砂糖   12g

・塩    3g

・水    132g

・インスタントドライイースト 3g

・スキムミルク  18g

・バター   20g

※前回は水の量が少なすぎたので、今回は少し増やしています。あと、砂糖の量は減らしました。

 

成形後

前回と少し違うところがあります。

さて、どこでしょう?

 

 

・・・実は、コルネ型にオーブンシートを巻いています。

こうしておけば、ホイロの時に巻きが緩くなりません。

以前は型にバターを塗っていたので、生地が滑ってしまっていたんですね。
 
 

成形のコツ

コルネ型に正方形にカットしたオーブンシートを巻きつける。オーブンシートが余った分は、内側に折り込む。(筒の太いほうに)

型に生地を巻くときは、細い先端部分より2、3センチ離した部分から巻き始める。

 

ホイロ後

巻きが緩むことなく、キレイなまま♪

この方法は、パン教室の先生にコッソリ教えていただきました。

先生に教えてもらわなかったら、きっと、まだ成功しなかったでしょう。

完成!!
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一般的に、チョココルネの巻きは6~7巻きが一番キレイといわれています。

私が作ったものは、4~5巻き。次回は6~7巻きを目指します!

反省と次回の課題

・成形時、ガスを抜きながら、ヒモ状に伸ばしていく、というのができないので、ネットや本で調べる。

・巻きの数を増やす。

・チョコクリームを作ってみる。(明日はバレンタインだしね(^-^))

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「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣』 和田秀樹さんの本のなかに、

『甘え上手はトクである。』という言葉がかいてありました。

”一人で頑張ることは素晴らしいことだけど、人の力を借りれば、何倍もの成果が得られることがある。”

 

今回のチョココルネの件もそうですね。

パン教室の先生に成形のコツを聞かなかれば、挑戦4回目でここまでできなかったはず。

きっと一人で悩んで悩んで、、、、何ヶ月もかかっていたかもしれません。

いままで、一人でなんでも完璧を目指していたけど、できないことは、できないと人に言って、頼ったほうがいい。

そうほうが、どんどん先に進める。

一人で悩んで、ストップしてしまうことを繰り返しているのとでは、きっと数年後に、大きな差になる。

 

 

「こんなこと聞いて恥ずかしい。」

「こんなことお願いしたら、迷惑かな。」

ついつい遠慮してしまうけど、、、、でも、人に頼られると嬉しくないですか?(私はうれしい(^Д^))

できないことは、できる人に聞いてみる。

これからは意識したいと思います。

では、今日もお読みいただきありがとうございました。


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