角食 膨らまない原因と次回の課題

2015,11月からパン作りを始めました。

パンが焼けるときの匂いはいいものですね!
目標はふんわり角食をやけるようになることです。
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12/18に作った角食

材料

・強力粉        250g
・上白糖        14g
・塩          4g
・バター        13g
・インスタントドライイースト 3g
・牛乳         188g

 

パンDATA

・室温 19.8℃

・牛乳27℃、バターは柔らかくなるまで電子レンジで温める。

・こね上げ温度 26.6℃

・1次発酵  1時間  発酵後の温度 30.3℃

・ガス抜き後、再び2倍の大きさになるまで 35分

・ベンチタイム 20分

・ホイロ  50分

・焼成 250℃ 30分

(発酵には電子レンジの「発酵機能」を使用)

 

 

出来上がった角食はコチラ

反省点

側面の焼き色は前回よりもいい感じですが、上部蓋にくっついたところが焦げてしまっています。。
オーブンの温度設定をかえる必要がありますね。

 

キューブ型にはなりませんでした。
やっぱり捏ね不足なのか。。
気になったのは、こね上げ温度が低いこと。
本をみると、角食の場合『28~30℃』となっています。
私のこね上げ温度は、26.6℃….。
次回はもう少しこねてみます。

 

角食を切ってみたら、中に大きな空洞ができていました。
これは生地内にガスが残っていたからですね。
ガス抜き・・・しっかりやったつもりだったけど、まだまだです。
もう一度、ガス抜きの復習!

『生地のガスを抜くときは、生地を広げたあと、中心からそと側に向かって手で柔らかく押していく。』

『手のひらで押していくこと。』

『成形のはじめのガス抜きは念入りに。』

 

次回の課題 まとめ

・こね上げ温度『28~30℃』になるまでこねる。

・しっかりガスを抜く。

・オーブンの温度 250℃で10分焼いてから、230℃で20分焼いてみる。

 

次回はどんな角食ができるかな?おたのしみに!

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