夏場のジョギングお勧め方法
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最近一戸建てを購入し、郊外の自然の中で暮らす生活に変わったおかげで
ランニングをする事が多くなりました。
ふと思えば、つくばみらい市周辺では、つくばマラソン、守谷ハーフマラソンなど
ジョギングをする人にとっての目標の大会がいくつかあります。
最近徐々にタイムが上がってきているので
自分もこれらの大会に出てみたくなりました。
そこで当ブログでも、ジョギングコーナーを作ることにしました。
日々のジョギング模様を書いていきますので、ジョギング好きな人にご欄頂いて参考になるコンテンツを書いていければと思います。
夏場のジョギングについて
今は8月初旬。一年で最も暑い季節かと思います。
夏場のジョギングは、炎天下でスピードが上がらず苦労します。
そんな中、僕がやっているお勧めのジョギング方法を紹介します。
①早朝の時間に走る
仕事との折り合いがつけば、5時~6時半くらいまでは日が差していないので、ジョギングには最適です。
7時を越えると日中並みに暑くなってくるので、7時より前が良いでしょう。
また、日を浴びながらのリズム運動はうつ病や睡眠障害の予防に最も良いとされます。
夏の朝のジョギングは、それだけで健康的な習慣になりますね。
②夕方の時間に走る
早朝とは逆に夕方もお勧めです。7月・8月は5時半~7時までの間は日が出ていますが、気温が下がってきているので快適にジョギングをする事ができます。
夕方といっても4時台は2時~3時ごろの暑さを引きずり、西日が激しいので避けたほうが無難です。
③水を必ず持参。
夏場のジョギングにはこまめな水分補給が必須です。
実は水分がなくなる状況は、熱中症のリスクだけではありません。
血液中の水分が抜け、血液がどろどろになることで脳梗塞や心筋梗塞などのリスクも高まります。
東京マラソンで松村邦洋さんが倒れて心配停止になったのも、急性心筋梗塞だったようですね。
(一命を取り留めてよかったです)
夏場に30分を越えるジョギングをする場合はこまめに必ず水分を補給しましょう。
お勧めは、
①走る前の水分補給
②30分経過時点での水分補給(500ml)
③1時間経過時点での水分補給(500ml)
です。
途中、その日のコンディションによって水分必要量には差がありますので
ペットボトルを購入できるだけのお金を持っておくとすぐに水分補給できて便利です。
④なるべく日陰の多いコースどりをする
直射日光を浴びる時間が長いだけで、早く疲れがきます。
森の中や住宅街の木陰など、なるべく日陰の多いコースを組んでおくのがお勧めです。
⑤決して無理はしない
走っていると、どうしても”ランナーズハイ”というか、どんどん走りたくなるときがあります。
ランニングがダイエット目的の人も多いと思いますが、そうなるとなおさら先に先にいきたくなります。
気づいたら限界を超えていて、相当疲れが蓄積していた、、なんてこともありませんか。
何事もやりすぎは禁物です。
ランニングの終盤戦では、疲れが来たら無理せず止まりましょう。
走りすぎを防ぐためには、終盤を家の近くなどゴール地点付近でむかえておくのが
夏場にはお勧めです。
夏バテを起こす前に、適度なランニング習慣をつけましょう!
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