パニック発作や自律神経失調症の肩こり・首のこりを治す方法
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先日地域で評判の接骨院に行きました。
首のこりが酷く、それがパニック発作を誘引していると感じたからです。
首のこりや肩のこりがパニック障害や自律神経失調症の症状として現れる事はよくある事のようです。
特にこりがあるときには不安感が増しやすく、発作の誘発するので注意が必要です。
これらにお悩みの方は、パニック障害・自律神経失調症の治療の一環として、直していきたいですね。
・コリの原因はパソコンとスマホの使いすぎでした
首こりの原因は、パソコンとスマホの使いすぎだったようです。
たしかに最近を振り返ってみると、心当たりがありました。
首を曲げている時間が多い人は要注意で、その接骨院さんもほとんどの首のこりが「PC,スマホのやりすぎ」と指摘していました。
まさに現代病ですね。。
首が曲がった状態で長い間首に負担がかかっているので、首筋に血液がたまってしまって頭に流れていない状況だと説明されました。
特に朝起きたときは血圧が低いので、首がこっていると感じる事が多いとの事です。
また「全身の体を矯正する事で首こりは治るので決して首のマッサージだけを行わないでください」とアドバイスされました。
・全身の筋肉はつながっている
首のこりを直すために、接骨院の先生は、首には一切触れず、なぜか手足にテーピングを張り始めました。
全身の筋肉はつながっていて、首だけでなく、肩・腕・手の向き・足の向きを矯正する事が大事だそうです。
あれよあれよと言う間にテーピングを張られた後で、首を動かしてみると、、、、、
なんと、一瞬で首のコリがすべて解消されているのです!
本当にびっくりでした。
全身の矯正を行うことでこれほどまであっさりとコリがほぐれるとは。。まさにプロの技だな、と驚嘆しました。
・2分間でできる、寝る前の首こり解消体操
私の首こりを一瞬で直してくれた、カリスマ接骨院先生から教えてもらった「寝る前の首こり体操」を紹介します。
①手首を内側にひねる
↓
②ひねった手首を方の上までまっすぐ上げる
↓
③脇の下から腰までの筋肉が伸びている事を確認
↓
④そのままの姿勢で10秒間静止
↓
⑤片腕について①~④を5回繰り返す
というものです。
これを毎日寝る前、2分間で出来る体操なので、試してみてください。
重要なのは首のこりに対して、首をもんだり、首の筋肉を伸ばしたりしない、
首を一切使わない事です。
これで次の日の朝は、面白いように首のコリがとれるようになりました。
・結論:いいお医者さんを見つけましょう
首こり・肩こりにお悩みの方へ、強くお勧めしたいのは
本気で直したいとき、今回勉強になったのは「必ず、街で評判の整体院・接骨院にかかること」事です。これがもっとも大事です。
自分も2つの医者に見てもらいましたが、
1回目の整体院さんは、施術を受けた日はよかったのですが
次の日には症状が戻ってしまっていました。
2回目に行った接骨院さんは、まさに感動の出会いでした。
餅屋は餅屋です。
「必ず、街で評判の整体院・接骨院にかかること」
これが、首のこり、肩のこりを解消するのに、もっとも重要な事だと思います。
こりの直し方から体操の方法まで、なんでも、色々な事を教えてもらいましょう。
さあ、いいお医者さん、見つけましょう!
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