電子書籍Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)のメリットとデメリット
電子書籍はその利便性から、利用者が増えています。
私もKindle paperwhiteを使っていますが、持ち運びが軽く、読みやすく非常に便利です。
今日は、私の考える電子書籍のメリットとデメリットを紹介します。
電子書籍を一度使うと電子書籍無しでは生活できなくなってきます。
通勤時にさっと取り出せて好きな本が読める。電子書籍はまさに小型化された”自分図書館”さながらです。
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電子書籍Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)のメリット
①持ち運びやすい
サイズはiphoneとipadの中間くらいの大きさなので、持ち運びが便利です。
②片手で、満員電車でも読める
ipadだと片手読みは厳しいですが、Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)は片手で、満員電車の中でも読めます。
③暗がりや日光の光の下でも読める、斜めの角度からでも読める
Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)は独自技術の内蔵ライトが入っています。暗い場所や、日光の下、斜めからでも文字を読む事が出来ます。
④電池が長持ちする
スマホやタブレットに比べて電池が長持ちします。何日間かは持ってくれるので電池の減りにも気づきやすく、とても便利です。
⑤頑丈
ボディと画面が硬い素材で出来ていて、ケースをつけなくても持ち運び出来ます。割と無造作にかばんに投げ入れても傷がつかず頑丈に出来ています。
⑥本が安く買える
電子書籍は10%~50%ほど安い値段で販売されているようです。同じ費用でたくさんの本を読む事が出来ます。
⑦書店で本を探す時間を節約出来る
検索機能が充実していて、すぐにお好みの本を見つけて手に入れる事が出来ます。書店で探す手間が省けます。
⑧ハイライト機能が超便利
Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)には「ハイライト機能」という機能がついています。
自分の気になったところ、気づきを得た箇所などをマークし、後からメモとしてみかえす事が出来ます。
1冊に通じて行う事で、自分なりの本のダイジェスト記録を作り、後から読み返して内容を思い出す事が可能です。
⑨文字の大きさを選べる
目が悪い人にも、やさしい文字サイズ変更の機能があります。
⑩どこまで読んだかを記憶しておいてくれる
本のしおりを挟むように、どこまで読んだかを記憶しておいてくれるので、次に読み返すときに大変便利です。
電子書籍Kindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)のデメリット
①すべての本が手に入るわけではない
Kindle版が出ているものしか購入できないので、それ以外の本は書店に行かなくてはなりません。
②カラー表示でない
これは、ペーパーホワイトというくらいなので、当たり前ですがカラーの本が白黒になってしまいます。
③wifiがないとダウンロードできない書籍がある
3G回線では購入が出来ない書籍がたまにあります。
④図解入りの本と相性がよくない
自分はwebサイト製作、プログラミング、建築の本を買う事が多いのですが、結構図解が入っている場合があります。これら図解中心のものは文字も小さくなってしまうので、電子書籍とは相性が悪い印象です。
電子書籍をフル活用してアウトプットの質を上げる
このように電子書籍はデメリットもありますがメリットのほうが断然多く、自分にとっては必携ツールです。
特にお勧めなのは、
①電子書籍で本を購入
↓
②ハイライトをつけながら読む
↓
③ハイライトをメモで復習しながらソーシャルメディアでアウトプット
という方法です。
先日紹介した書籍「読んだら忘れない読書術」でも、著者の樺沢紫苑さんが電子書籍のメリットをまとめています
読書の効率が大きくアップする電子書籍端末、特に自分はKindle paperwhite(キンドルペーパーホワイト)、通勤や仕事で忙しいサラリーマンの方にお勧めです。
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